先日3月31日(土)にALS高野元さんの活動報告会兼お誕生会がありました!
高野さんは数年前に流行ったアイス・バケツ・チャレンジという寄付活動の元であった、不治の難病といわれているALS(筋萎縮性側索硬化症)という病気を5年くらい前に発症した、とても優秀だけれど5人家族のお父さんです。高野さんは、徐々に全身が動かなくなり、いまや視線を変えるくらいしかできなくなっていますが、身体障害者向けの講演システム「ハーティープレゼンター」の開発に果敢にチャレンジして、講演活動にも励んでいます!
湯川鶴章いわくお調子者なので最近金髪にしてしまいました!ぼくはパツキンロックなALS患者と呼ばせてもらっていますヽ(´ー`)ノ
銀髪オリィ伯爵こと吉藤 健太朗さんは、分身ロボットOriHimeの開発者であり、OriHimeをつくっているオリィ研究所の社長です!青年版国民栄誉賞である「人間力大賞」に選ばれたり、メディアにもたくさん紹介されている、心優しく才能豊かなスゴい人です。
湯川鶴章いわくお調子者なので最近銀髪にしてしまいました!高野さんの報告会のときに、隣どおしだったので、きっと銀髪にすると似合うとささやいたら『やります!』と言って即日実行してしまったスゲェ有言実行!即断即決!のお調子者ですヽ(´ー`)ノ
二人をぼくに引き合わせてくれた湯川鶴章とは!?見た目も中身もクマのPoohさんのようですが、元は時事通信社元編集委員でアメリカ在住20年くらいで、TheWave湯川塾という私塾を主宰している近年はAIに特化したITジャーナリストとして知られている「タオのプーさん」的ありのままを生きている男です。
元々高野さんを知ったのは敬愛する珍友のつるちゃんこと湯川鶴章からでありました。
彼がスゴいところは、本人いわくぼんやりと直感的に先を読む能力に長けていて、いまのAIブーム!?にかなり先駆けて、自ら主宰の湯川塾でかなり回数テーマに取り上げています!
またスゴく正直でもあり、『仕事したくない』とか『もう金がない』とかつぶやきつつも、『儲かりたい』、『自分だけは幸せになりたい』など、ありのままの自分をさらけ出して生きているところが、とても彼らしく素晴らしいところです。
高野さんのオンラインサロンをオリイ君がやろう!という提案をしたので、メッセンジャーのグループを立ち上げたら、つるちゃんが、
『動画コンテンツは、高野さんの講演にも使える。動画を集めてくるだけで、立派な講演コンテンツになるし、講演の説得力も増す。講演がパワフルになる。→より多くの講演依頼がくる→めちゃくちゃ儲かるようになる→テレビで特集されるようになる→僕も端役でテレビに映る→僕が喜ぶ。 というような感じで、最後は僕が喜ぶような形にすればいいんじゃない。』
…と、具体的なアイデアを出しつつも、照れ隠し的であり、本音でもあるかもな発言をして、場を和ませるところがとってもタオ的で素敵なところだと思います。
協力したい人は大歓迎です!まずはうんちマンまでご連絡お待ちしています(*゚▽゚*)
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
みなさんにとって、そしてぼくも今日もありのままで生きられますように(*゚▽゚*)
P.S.
『ALS患者の挑戦。身体障害者向けの講演システムを開発したい!』クラウドファンディングも実行中です!
応援すると自分も元気になれますよヽ(´ー`)ノ