「愛の像」とも同じポーズだったとは!?

東京駅の丸の内駅前広場の整備が完了し、昨日式典が行われたとのことです。その広場に「愛の像」(左側の像)がふたたび設置されたというニュースを見ました!この像は第二次世界大戦のBC級戦犯の遺族の方々が、遺稿をまとめた「世紀の 遺書」という本の収益金で造られ、平和を祈り、二度と戦争にならないようにとの願いをこめて1955年に東京駅の丸の内口に建てられたそうです。

 

気になって「愛の像」でググってみたら、甲山森林公園のシンボルゾーンにあるにも「愛」の像(右側の像)もありました。偶然なのか!?二つの“愛の像”は、ともに同じく“天を見上げて両手をあげたポーズ”をしています!

 

これはどこかで見たことが!?そうです!うんちマン考案の「どうしたって悩めないポーズ」と同じではありませんか?

人は「愛」や「平和」「幸せ」を願うとき、表現するときに、同じようなポーズになってしまうのでしょうか!?

 

うんちマンは、“愛”とか“平和”とか“幸せ”なんてことを、よく口走っているので、宗教を目指しているの!?みたいなことをたまに冗談混じりでいわれたりします。

 

先日の参加させていただいた「幸福学のシンポジュウム」でも「社会的課題解決するSocial Business をいかに根付かすか」というテーマでお仕事をされていて、ロヒンギャの難民にも直接支援の手を差し伸べてもいるという佐竹右行氏(グラミンユーグレナCO-CEO)が、このようなことをおっしゃっていました。“内線や難民で問題になっているシリアやミャンマーのロヒンギャの人たちも、平和だと思っていた日常に、ある日突然銃弾が飛び交い、爆弾が落とされ、略奪や虐殺が行われはじめた!他人事ではないと思っている”ということでした。

 

ぼくがこうして脳天気にうんちマンとかやっていられるのも日本が平和で、家族や会社や周辺の方々のおかげです。とはいえ、この日常ががなくならないように、“目には目を”よりも、目には愛の像と同じポーズのうんちマンがいて、思わず笑顔になってもらえらたらなぁと思っています。

 

なにを甘いことを言っているんだ!というお叱りの声があることも気がついていますが、ぼくうんちマンは自分なりに愛と平和を幸せの大切さを、多くのみなさんにお伝えしてまいりたいと思います。

 

 

今日もここまで読んでくださってありがとうございました。

今日もみなさんにとってたくさんの愛ある出来事がありますように(^∧^)

 

※出典

「丸の内駅前広場と『愛の像』」(ここに注目!)

毎日新聞 撤去「愛の像」迷走状態

甲山森林公園 愛の像