「損して徳とれ」的な…

一見、その場では、目先では、自分にとって不利でありそうな出来事があったときに「損して徳とれ」と思うようになりました。というか、それを続けていると、そうした方がもっと良いこと素敵なこと、もしくは本当に自分がしたいと思っていることを後押ししてくれるようなことやきっかけや出来事がめぐってくることが多いと実感できるようになりました。

 

さらに、“したい、やりたい”、“好き”を優先することも大切だと思っています!

 

先日も触れさせていただきましたが、幸福学の第一人者である慶應義塾大学教授の前野隆司先生が提唱していらっしゃる『幸せの4つの因子』~幸せのメカニズム 実践・幸福学入門に、結果的に重なるように思います。

 

1.やってみよう!

そもそも、うんちが好きでうんちのゲーム~世界のうんちゲーム“プープライド”~をつくろうと思い、つくり始めたらお金を出してくれる会社はあらわれるし、宣伝のために国内外のゲームショウにうんちマンとしていこうとしたら、ありがたいことに国の補助金はいただけるし、どの国にいっても大人気で、うんちに人種や国境の壁がないことが実感できたので、いまも毎日うんちマンとして生きて、生かしてもらっています!

 

2.ありがとう!

身近な人からみんなへの感謝の気持ちと助け合いの気持ちということで「半径2メートルから幸せにする」を心がけています。うんちマンとして生きているとまわりの人たちが笑顔になり、結果として自分も笑顔になって幸せになれます。

※前野先生によると、ちなみに日本人は世界一不安になりやすいらしいです。

 

3.なんとかなる!

心はまぼろし!移ろいやすいので、一度死んで生き返るくらいの気持ちになれば、なんとかなると思えるし、死さえ怖くなくなるようです。ぼくは痛いのはやだなーと思いますが、あんがいかなり前から死ぬことに対しての恐怖心はほとんどないように思いますし、ますますそうなっている気がします。相手も自分も信じられれば仮に大金を貸しても心配にならなくなっています。妻のひだまりにもあきれられますが、どんどん楽天的になっているようです。

 

4.ありのままに!

自分らしく生きていれば人目が気にならなくなり!好きなところも嫌いなところも含めてありのままの自分を受け入れられるようになるということですね。うんちマン生きていれば、もうそれは当然人目が気にならなくなりますが、ありがたい気づきは圧倒的に増えます!

 

さらに、友達が多い方が幸せになれるし、多様な友達が多ければさらに幸せになれるそうで、その方がイノベーションも起こりやすくなるそうです。

 

 

今日もここまで読んでくださってありがとうございました。

みなさんにとって今日もたくさん幸せなことがありますように(^∧^)