55才以上の人で
「人は信用できる」と思っていた人の60%は15年後も生きていた。
「人は信用できない」と思っていた人の60%は15年後は亡くなっていた。
アメリカのデューク大学の調査結果です。
これは先日もご紹介したケリー・マクゴニカルさんの「スタンフォードのストレスを力に変える教科書」に書いてありました。
さらに、
日々の生活習慣(喫煙や運動習慣)に
気をつけて節制している人たちよりも
人を信用している人の方が
長生きするということなのです。
確かに、人を信用するって
難しいと思います.
ぼくもずぅーっと
人を信用できませんでした。
当然ですが、
人を信用しないと
人からも信用されません。
人を信用せず
人から信用されないと
ストレスがたまりやすいです。
以前にも書いたように
ケリー・マクゴニカルさんによると
ストレスは悪いと思わなければ
体に悪くないそうですが、
人を信用せず
人からも信用されないで
生じるストレスは
どうひいき目に考えても
心身に良い影響が
ありそうな気がしませんよね!?
家族、友達、同僚、上司を
信用できずに
信用されていない自分って
さっぱり楽しそうな気がしません(T_T)
ぼくも以前は
人をほとんど信用できませんでしたが、
おかげさまでいまは
以前よりは人を信用できるように
なったと思います。
感謝もほとんど出来ませんでしたが、
少しずつできるように
うっすらとなっているような
気がします(^0^;)
まだまだ修行の身です。
よりいっそう
今ココに一所懸命に生きてまいります。
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
今日も人を信用できる自分でありたいですねよ(v^ー゚)
P.S.
念のために、
自分が人を信用しても相手が信用したとおりになるとは限りません。というか信用したとおりにならないことの方が多いと思いますし、信用してもらえないことも少なくないと思います。
とはいえ一度信用して、信用し続ければ、いずれ信用しないときとは比べものにならないほどの喜びが感じられることになるでしょう。
ぼくもまだまだ道半ばです。