「どうしたって悩めないポーズ」は実証されていた!?

森の中で、空に向かって、遊園地のプールサイドで、草原で、「ダイバーシティーな幸せのハロウィン・フラッシュモブ!」で大勢のみなさんとしているポーズ!これがうんちマン考案の「どうしたって悩めないポーズ」です!

 

人は悩んでいるときは、うつむきがちで、ため息交じりだったり、しかめっ面をしたり、腕を組んだり、ほおづえをしたり、さらに足を組んだりetc.していることが多いものです。

 

この「どうしたって悩めないポーズ」は、悩んでいたとしても、悩んでいるときにありがちなこれらの行動が、どうしたってできません。

 

 

そこで、本当にこのポーズは「どーしたって悩めないポーズ」なのかと調べてみたら、ハーバード・ビジネス・スクールの心理学者エイミー・カディ氏が、ある程度実証してくれていたようです。

 

私たちがするボディランゲージは、自分に対する他の人の見方に影響しますが、自分自身にも影響する。

 

自信のないときでも自信に溢れる「力のポーズ」を取ることで、脳内のテストステロンやコルチゾールのレベルが変化し、成功できる見込みも変わるのだと言います。

 

ボディランゲージ≒非言語行動≒非言語的コミュニケーション

 

アスリートが優勝したときなどに思わずしてしまう『勝利のポーズ』≒「どうしたって悩めないポーズ」

 

なんと、このポーズは生まれつき目の見えない人も自然と同じようにやってしまうというのです。

 

支配性のホルモンであるテストステロンが上がり、ストレスのホルモンであるコルチゾールは下がるそうです。

 

2分間「どーしたって悩めないポーズ」(勝利のポーズ)をするだけで、

ホルモンに変化を及ぼし、脳の状態を変えて、断定的で自信を持ち、落ち着いた状態になったり、ストレスの多い落ち込んだ状態になったりする。

言ったこと自体ではなく、態度が効果を生み出し、効果を人に伝えるというのです。

 

 

自分が値踏みされる状況。

社会的な脅威を感じる状況。

例えば、就職や入学面接、プレゼンテーション、講演、ライブ、司会をする前etc.

アスリートなら大会や競技会、試合の前etc.

 

の前などに、一人になれるトイレやエレベーター、個室に行って、2分間「どーしたって悩めないポーズ」(勝利のポーズ)をしてみてください!

 

 

実際に実験をしたら効果があらわれたそうです。

 

体が心に影響を及ぼし、心が行動に影響を与え、行動が結果を生み出す!ということです。

 

つまり、結果が出るまで自信のある“フリ”をするということだというのです!

 

最後に、ぼくは、この「どーしたって悩めないポーズ」(勝利のポーズ)をするとともに「深呼吸」することをオススメします!さらに良い効果がでる可能性が高まると思います。

 

 

今日もここまで読んでくださってありがとうございました。

みなさんにとって今日もたくさん幸せなことがありますように(^∧^)

 

 

 参考:エイミー・カディ ボディランゲージが人を作るTED動画<パワーポーズ>が最高の自分を創る

 

P.S.

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