冬の晴れた風のない日はおふとんを干すととても気持ち良いですよね!?あのおふとんから香るお日様のニオイというのでしょうか!?あれはなんとも人をホンワカと幸せな気分にさせるものです。
いまでも覚えているのは、子どもの頃は2階建ての家に住んでいて、2階から1階の屋根におふとんを干して、その上ではしゃいだり、はしゃいでいるうちに眠くなって寝てしまったこともあったように思います。(落ちなくて良かった(^^ゞ)その頃の記憶も呼び起こされるのでしょうか?
ところで、このニオイの正体は!?
おふとんには汗や皮脂といった汚れがのこっていて、紫外線があたるとアルデヒドやアルコール、脂肪酸といった揮発性の成分が発生し、そのニオイなのだそうで、
これは脳にリラックス効果があり、
だからなんだか気持ちよくなって
ぐっすり眠れるてしまうのですね!
すでに人工的につくられて化粧品などにも応用されているようで、
天然のアロマテラピーなのですね!
ところで海外ではおふとんを干すの!?
ということでちょっと調べてみたら、
アジア圏、中国や台湾などでは干す習慣があるみたいですね。
欧米、ヨーロッパでは干したりする場合もあるらしいですが、
とても乾燥している気候なのであまり干す必要性を感じないようです。
お風呂で湯船にゆっくりつかったり、
干したおふとんで寝たりする素敵な習慣は
ずぅーっと続けていきたいですね。
今日も日本は晴天のところが多いようです。
おふとんを干せる人は干してほんのり暖かく太陽のニオイがするおふとんでぐっすり1週間の疲れをいやしたいものです。
今日もここまで読んでくださってどうもありがとうございました。
みなさんにとって今日もほっこりと幸せな気分になることがありますように(*゚▽゚*)
P.S.
ちなみにお布団を干したニオイがダニの死がいのニオイだというのはフェイク情報だそうです。