「社長も投票で決める会社をやってみた」は新イイカンジ!

ダイアモンドメディア武井浩三さんの初の著書「社長も投票で決める会社をやってみた」は“新イイカンジ”だと思ったので、勝手ながら「『社長も投票で決める会社をやってみた』をベストセラーにする会!」を立ち上げました!

 

 

どこが“新イイカンジ”かというと、

 

まだ明確になっているわけじゃないのですが、

 

「常識や既成概念から解放される」こと、

 

「大切だけど誰も教えてくれないことを学ぶ」こと、

 

「いいな、と思うものを素直に応援する」こと、

 

「大きなシステム」に生きることで失う「ジブンゴト」という感覚を再発見すること、

 

だったりする感じを“新イイカンジ”と仲間たちと呼び合ったりしています!

 

 

 

社長も投票で決める会社をやってみた」には、“新イイカンジ”のエッセンスがたくさん入っていると思っています!

 

武井さんはこの本の中でたくさんの大切なことを語ってくれているのですが、

 

『多数決はやればやるほど組織が弱くなっていく、なぜならばリーダーシップとは基本的に“マイノリティ”だから』については、なんとなくパラドックス的になっていますが、

 

「言い得て妙」であると思います!

 

武井さんの会社ダイアモンドメディアでは、外部の人も含めて選挙をやって、その結果でそのまま社長とか取締役を決めるのではなく、その上で、誰が社長や役員をやるのかを決めるのだそうです!

 

現在、ダイアモンドメディア役員総選挙2018実施中なので、みなさんも投票してみたらいかがでしょうか!?

 

誰でも投票できるので、ぼくも投票してみました!

 

投票してみて感じたのは、

 

今の仕組みなら、選挙結果だけでならばの話ですが、武井さんが社長になるのは当然だと思った!ということです。

 

以前は違っていたかもしれませんが、

 

恐らく、ホワイト企業大賞を受賞されて、本も出版されて、メディアでの露出も多くなったと思うので、武井さんの知名度が上がって、武井さんに投票する人が圧倒的だろうと思いました。

 

他の候補者の方の人となりを動画で紹介したり、

 

候補者が他の候補者を「他己紹介」をしたり、

 

みたいなことがあると、よりいっそう“新イイカンジ”になるだろうと、大変僭越ながら思ったのでありました(^^ゞ

 

 

とにかくこの本は武井さんご本人の人となりがうまく表現されているからか、とてもわかりやすいです。

 

情報の透明化とコミュニケーションの透明化をすれば、会社は自然と「自己組織化」していくというのは、本当にそのとおりなのだと思いました。

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

みなさんにとって今日もジブンゴトだと思える一日でありますように(*゚▽゚*)