22世紀のカラダ作り研究会に行ってきた!

昨日は角谷リョウさんのお誘いを受けて

~22世紀のカラダ作り研究会~に

おじゃましてまいりました!

 

角谷リョウさんとは!?

「カラダカエルプログラム」を開発し

広めていらっしゃる方で

友達のITジャーナリスト湯川鶴章の

紹介で知り合いました!

 

昨日は『科学的根拠(エビデンス)で考える、メタボとアンチエイジング〜22世紀に向けての食習慣と疾病予防』というテーマで東大医学部付属病院の循環器専門医の稲島司先生が登壇されました!

 

 

 

以下は昨日の講演のメモです。

 

グルコサミン

コンドロイチン

コラーゲン

プロテイン

カルシウム

 

これらよく見聞きする健康食品やサプリメントは食べても効果がないそうです!ぼくはこれらを摂っていません。

 

 

 

ドーピングはしても意味がない!

結果に影響がないそうです。

 

なるほど…

 

 

 

歩く速さと寿命は比例する!

時速五キロ以上で歩けば寿命が伸びるそうです。

 

ぼくは一人のときはできるだけ速く歩くことを心がけています。

 

 

 

肥満でない人

喫煙しない人

歯並びの良い人

肌の綺麗な人

 

見た目が良く、喫煙をしない人は長生きするそうです。

 

 

 

ヨーグルトが体に良いという

エビデンスはないそうです。

 

おお!毎日食べているのに(゜o゜;とはいえ、自分の好きなものを健康な体で美味しくいただくことは健康に良いそうです。

 

 

 

赤ちゃんの指しゃぶりでアトピーが減るそうです。

 

 

 

イソジンは風邪引きに効かない!

総合感冒薬は飲まない方が良い!

 

 

 

手洗い

マスク

手袋

これらは風邪予防にきく!

 

 

 

収入と寿命は比例する

 

 

 

地中海食は体に良い

ナッツ 

オリーブオイル

野菜

 

 

 

食物繊維は食べれば食べるほど良い

オーガニックでなくても良い

できれば国内産が良いかも

 

 

全粒粉は心臓病に良い

 

 

 

生き物に見える食べ物は体を良い

魚に見える魚

野菜に見える野菜など

加工食品より加工していない食品の方が

良いそうです。

 

 

オーガニックな食品の方が良いかどうかは

好き嫌いの問題だということで

とはいえ野菜は輸入よりも

国内産の食品の方が安心だろうと…。

 

 

速く正しく歩いて

地中海食が健康に良いそうです。

 

 

おかげさまでとてもためになりました!

 

これらについて詳しくは、

『医師が実践する 超・食事術~エビデンスのある食習慣のススメ~』という最新刊をお読みいただければ幸いです(^ー^)v

 

 

 

 

今日もここまで読んでくださって

本当にありがとうございました。

 

みなさんにとって今日も健康的なことがたくさんありますように(*゚▽゚*)

 

P.S.

実は角谷リョウさんからぼくも~22世紀のカラダ作り研究会~に登壇しませんか!?とお誘いを受けているのですが、ぼくで大丈夫でかな!?って思いました。まあとはいえ、なんとかなるかもしれません(^^ゞ

 

 

稲島 司氏 プロフィール

東京大学医学部附属病院循環器専門医・医学博士。

東京大学医学部附属病院助教、地域医療連携部・循環器内科。

医師、医学博士。内科認定医。循環器専門医。認定産業医、認定健康スポーツ医。野菜ソムリエ。

 

心臓カテーテルをはじめとする循環器内科専門診療のほか、外来診療などでの生活習慣病の予防や改善に携わる。また、大学病院では希な地域医療連携部という部署の専任医師として地域の医療機関や介護・福祉施設との連携を推進している。

 

 

 

角谷リョウ氏 プロフィール

EXEUP株式会社 代表取締役  

愛知県で都市工学を専攻し、独創的な都市開発を行っていた神戸市役所に入庁。当時、若手にもかかわらず震災復興の現場監督、地下鉄新ルート開発、公費削減20分の1(数億円削減)まで尽力。

 

市役所勤め時代に身体作りに目覚め、あらゆるトレーナーのメソッドを研究し、市役所退職後に独立。

神戸・大阪に4店舗のトレーニングスタジオを立ち上げ2,000人以上の身体作りをサポート。エグゼクティブ専門のパーソナルトレーナーとしてキャンセル待ち状態のスタジオとなる。

当初は短期間ダイエットをメインに行っていたが、リバウンドする事実を受け止め「習慣化メソッド」「卒業後リバウンドせず、進化する身体作りプログラム」を探求。その探求のプロセスで、人はそれぞれ体そのものも理想とする身体も環境も価値観等、全て違う問題に直面。その問題の解決方法として、自分に最適な身体作りのフレームを作る「カラダカエルプログラム」を開発し、2014年からは個人だけでなく、チームや企業へのプログラムを開発しグループによる相乗効果を出し個人業績日本一、チーム業績日本一、さらに会社のパフォーマンスアップに貢献している。