会議の先生

会議の先生

 

というか会議には先生がいた方が

良いのじゃないか!?

という気がしています。

 

ぼくのブログで人気のテーマ

ベスト3はこんな感じです。

 

・妻のひだまり

 

・愛着障害

 

・会議

 

シェアが多いのは

会議についてのブログです。

 

友達がこういうコメントをくれました。

 

『すごく当たり前の様に思えるけど、シェアが多いって事は、頭ではわかっていても、実際に出来ていないところが多いって事でしょうか。。』

 

そう!

 

きっとそういうことなんだと思います。

 

 

多くの人が嫌うけれど

なぜか必要だと思われて

数や時間が増えてしまう

会議という習慣。

 

では会議の定義とは!?

 

いくつかの定義を

端的にまとめてみると

 

『議題について参加者が集まり意思決定する場』

 

という感じでしょうか?

 

 

また会議でやらない方が良い

やってはいけないと

いわれていることを

ピックアップしてみました。

 

・事前準備がない

・議長が独裁者になる

・公平なファシリテーターがいない

・時間を守らない

・議長が議題をもってこない

・会議を開いただけで満足する

・自分のアイデアに固執する

・人の意見を否定する

・責任を追及する

・問題の犯人探しをする

・会議中に説教をする

・ボスがいても責任をとらない

・むだに参加者が多い

・議事録をつくらない

・議事録の確認をしない

 

思い当たる節がいろいろと

あると思います。

 

否定的なことって

覚えてもムダだという意見があります。

否定的なことが記憶されてしまい

つい実行してしまうというのです。

 

ゴメンナサイ<(_ _)>

 

なので忘れてください。

 

上記を肯定的に書き換えて

まとめてみました。

 

・事前準備をする

・公平なファシリテーターがいる

・時間を守る

・共有できる議題がある

・納得できる意思決定をする

・人のアイデアを尊重する

・どうすれば問題解決できるかを重視

・解決できそうな適任者を探す

・良いと思った意見にのっかる

・決定事項に責任をとるボスがいる

・参加者は7人までとする

・議事録をつくる

・議事録の確認をする

 

といずれにしてもたくさん書いたので

覚えられないと思いますから

7つに絞り込んでみました。

 

1.事前準備をする

2.時間を守る

3.公平なファシリテーターがいる

4.人の意見やアイデアを尊重する

5.どうすれば問題解決できるかを重視

6.参加者は7人までとする

7.決定事項に責任をとるボスがいる

 

ぼくは記憶力が悪いので

これでも多いと思います。

 

今読んでいる『ティール組織 ― マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現』にはこんなことが書いてありました。

 

『今日、企業に蔓延する病気の多くは、恐れに基づく自分勝手な行動に原因 があるといっても過言ではない。』

 

ぼくもまったく同感です。

 

では、“恐れ”の対義語は

 

安心、平和、嬉しい、愛

 

などが考えられますが、

 

つまりこれって

究極は肯定的なことなのだと思います。

 

いかなる状況でも肯定的であろう!

 

ということで、以前ぼくは

「NOからの解放ゲーム!」を考案して

実践していたのでありました。

 

 

 

今日もここまで読んでくださって

本当にありがとうございました。

 

みなさんにとって今日も肯定的な一日でありますように(*゚▽゚*)

 

P.S.

このブログのタイトルにもどりますが、「会議の先生」とか「会議の学校」とかってあったら良いなと思い、ないならつくっても良いかなとも思っています(^^ゞ