母テコリーヌのゴミが異様に重い件。

母とテコちゃん(テコリーヌ:これは気が向いたのでいま命名)とは、同じ屋根の下に住んでいます。母のゴミも含めてゴミを回収して捨てるのがぼくの役目なのですが、そのゴミがひとり暮らしの高齢者とは思えぬほどに異様に重いことがあります!というか、基本的にぼくら夫婦のゴミより重いのです。

 

 

 

昨日もピックアップしようと思ったら、

 

ぼくでも持ち上げるのを躊躇するくらい

 

あまりにも重いゴミ袋が二つもあって、

 

えっえええーっ!と(^0^;)

 

そのあまりの重さに

 

腰が抜けそうになりました(゜Д゜)

 

いつもテコリーヌが自分の部屋の入口に

 

キッチンからゴミ袋を

 

移動しておいてくれるのですが、

 

このいつもにも増して

 

超腸兆メチャクチャ重いゴミ袋を、

 

いつも腰が悪い…

 

とか、

 

もう重いものがもてない…、

 

とか言っているのに

 

良く移動できたと関心というか

 

むしろ心配になりました!

 

 

 

そこで、

 

ゴミ収集所にゴミを運んだ後で

 

再度テコリーヌの部屋に入り、

 

テコちゃんにやさしく話しかけると…、

 

テコリーヌは、

 

 

『ゴメンねぇ!あまりにも重く悪いから自分でゴミ収集所まで運ぼうと思った』などと言うので、

 

母は生活クラブという生協に入っていて、

 

とにかく食料を買いすぎるのです。

 

だいたいなんでも二つずつ買います。

 

 

 

なぜだかたくさんないと心配なのだそうです。

 

そのおかげで

 

いつも冷蔵庫には食料があふれ、

 

それに反比例して

 

最近は食欲がないといって、

 

小食になっているので

 

余計に食料が余ります。

 

 

 

また、息子のぼくにはなにを言ってもOKと思っている(本人談)ということで

 

『こんなまずい牛肉食べたたことなのからあんたにあげる!』

 

『これ美味しくないけどたくさんあるから食べる!?』

 

などの傍若無人な発言が多いので、

 

最近はむしろぼくの方から先に、

 

「マズイものとか賞味期限切れで食べたくないものとかあったあったら言ってね!もらっていくよ!」というと、

 

さすがににが笑いをして

 

『いつも悪いわねぇ』といって、

 

そういうものを少しずつくれるようになっています。

 

 

 

テコちゃんには、

 

まず元を絶とうよ!ということで、

 

まず自分のために(買い物を控えればお金は残るし、ゴミ袋は軽くなるので腰にもグッド!)

 

世の中のためにも(世界で一番食べ物を捨てる国「日本」【低い食料自給率・高い廃棄率】

 

食料を作ってくれた人のためにも(農家の方や加工現場の方々への感謝の気持ち)

 

だから…、

 

これまで二つ買っていたものを一つにする!

 

いろいろ言うと分かりにくいのでこれだけを気をつけよう!

 

万が一足りない食料があったらすぐ近くにお気に入りの食品店もあるでしょ!

 

すぐに買いに行けるし、

 

面倒なら買いにいってあげる!

 

ということで、今後テコリーヌの食料廃棄率が下がることを祈っております(^∧^)

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

みなさんにとって清々しい週末でありますように(*゚▽゚*)