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幸せをつくれるのは自分しかいない。

昨日は、仲良しのむっちゃんこと知念睦月さんとパルさんことHaruko Hayakawaさんに誘われて、超腸兆メチャ・イイカンジの女子会に、なぜかおっさんというかUNG(うん爺)のうんちマンが一人男子で誘われて、とても楽しいひとときを過ごさせていただき、ありがとうございました。

 

その中でいろんな素敵な女子の方とお話をさせていただいていて、バースコーディネーター(妊娠から出産、産後から育児までのサポート)というお仕事をされていて、

 

「何があっても大丈夫]を土台に自己肯定感を育む〜いのちの語り部〜のあおきちかげさんというとても素敵に輝いた生き方をされている方のお話をうかがっていて、

 

ぼくもなんでも受け入れるように心がけて生きるようにしているし、

 

わたしも同じですとおっしゃるし、

 

とても素敵な生き方だなぁと思っていたら、

 

ちかげさんから、

 

うんちマンさんはなにか困っていることはないのですか?

 

ときかれて、

 

ああ、はい、そうですねぇ、ほとんどないですが、あるとすれば母のことでしょうか。

 

高齢の母が毎日死にたがっているのでなんとかならないかと…。

 

というお話をしたら、

 

うちの母もそうなんです。

 

ええー、そうなんですかぁ?

 

やはり、高齢になると、なに不自由があろうとなかろうと、残念ながら人は死にたくなるらしいのです。

 

もう誰のなんの役にも立っていない自分は毎日生きていても仕方がないと母テコちゃんはいうのです。

 

なんかもっと人の役に立つことをすればっていうんですけどねぇ。

 

ああ、それは無理なんですよ!とちかげさんはおっしゃるのです。

 

こんな素敵で人間的にも素晴らしいと思えるような方でも、母親のことについてはぼくと同じ悩みをお持ちなんだなぁと思ったのでありました。

 

 

 

とはいえ、昨日は朝ごはんにエスニック風の肉味噌のレタス包みをつくったので、ちょっとスパイシー過ぎるかなと思いつつもテコちゃんにもお裾分けをしたら、

 

とても喜んでくれて、こういうの食欲がでるわぁ(*´ڡ`*)と美味しそうに食べてくれたので、良かったなぁと思いました。

 

テコちゃんはぼくのつくったちょっと変わった料理でもたいがい喜んで食べてくれるのです。

 

こういうささやかだけれど、お互いにとって嬉しいと思えることが、あんがい救いになるんだろうなぁと思っています。

 

とにかく、母にはこれまでよりももっともっと優しく接しようと思った昨日なのでありました。

 

それによってぼく自身も幸せになれるので、やるっきゃないですよねヽ(´ー`)ノ

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

 

ぼくたち生きとし生けるものにとって、今日も自らささやかな幸せをつくれますように(^∧^)

 

なんといっても幸せをつくれるのは自分しかいないですからね。