最近はうんちゅーばーのうんちマンです。
先日『ぼくは人好きなんですよね!』という人と話をしていて、
「ぼくはそうでもないなぁ」と言ったら、
『ええっ!!そんなはずないでしょう!?』と言われた!
そのとき近くにいた人からも、
『うんちマンがそんなことはないでしょう!』
と言われたが、
ぼくは「だからうんちマンなんてやっているんだと思うんだけどなぁ」と言うと、
『ふ、ふぅ~ん…、そうなんだ?』
と彼らが解せない感じの顔をしていたのが印象的だった。
それで、家に帰って妻のひだまりに、
「オレってそんなに人のこと好きじゃないよね!?」と訊いたら、
ひだまりは、
『そう!そう思う!』ときっぱりと言われた。
「どうしてそう思うの?」と訊いたら、
つまり、それはこういうことらしい。
『犬体質じゃないので、自分からクンクンと人によって行くタイプではない』ということらしいのだ!
そう、さすがに長年一緒にいる最愛の妻だけあってぼくのことをよくわかっていると思った。
彼女はどちらかというと犬体質で
ぼくはどちらかというと猫体質みたいなのだが…、
ということで、ぼくはうんちマンとして生きているだけで、
うんちマンに興味がある人は勝手に寄ってきてくれるし、
興味のない人は近づこうともしないので、
ぼくにとってはちょうど都合よく便利なのだ。
ネコに例えてみれば、ぼくに興味を持って近寄ってきてくれる人達は、
ネコ的にはエサをくれる人達みたいな感じなのだろうか!?
それはある意味失礼だといえると思うが、
またある意味双方にとってバランスが取れているともいえるのかもしれない。
ネコ好きの人にとっては、そういう身勝手なネコがかわいかったり愛おしかったりするのかもしれないしヽ(´ー`)ノ
ネコにとっては優しくエサをくれる人達なのかもしれないのであーる。
今日もここまで読んでくださってどうもありがとうございました。
ぼくたち生きとし生けるものにとって、いろんな人や生き物がいるからこそ、成り立っているのが世の中なんだなぁと思うのであったヽ(´ー`)ノ
P.S.
うんちマンになる前と比べると、多少は愛想のイイカンジのネコになったと思うし、当社比でコミュニケーションの量と質が10倍になったというのは事実だと思います。
若い頃から自分が好きになった人からは絶対嫌われない!という変な自負があったことを思い出しました🎵
とはいえ、そう自慢していた彼女からはフラれて、かなり引きずったことも思い出しました(^0^;)