このフレーズはぼくが子どもの頃と変わっていない!
うちの目の前は児童公園なのだが、
その公園から
『もういいかい!?』
『まあだだよ!』
という声がときどき聞こえてくる。
スマホやゲームが大好きないまどきの都会の子どもたちも、ぼくたちが子どもの頃と同じ「かくれんぼ」遊びをしているのだ!
そういう意味ではなんだかちょっとホッとする。
「かくれんぼ」というのは、きっと人間が本能的に好きな遊びなのだろう。
隠れたヤツをアソコか?ココか?と探しまくって、ようやく見つけたときの喜びは格別だし、
隠れるの方もどこに隠れたら見つからなそうかといろいろと考え、工夫して隠れるのでけっこう頭を使うものだ。
DMM英会話 英語でなんてuKnow?
で調べてみたら。
英語では、"Hide and seek"(かくれんぼ)というそうだ。
遊び方もいろいろみたいだ。
"Hide and seek"は、1人が隠れてほかの人がその人を見つけるまで探す子供の遊びです。
これは1人が隠れてそれ以外の全員が鬼になるみたい。
このゲームでは、まず"seeker"(探す人)を一人選んで、残りの子どもたちは"hiders"(隠れる人)として、"seeker"が決められた秒数を数える間に隠れます。"seeker"は隠れた"hiders"を見つけに行きます。
これは鬼が1人でそれ以外が隠れるので、日本のかくれんぼと同じルールっぽいヽ(´ー`)ノ
子どもの頃のことを思い出すと、うまいこと隠れて、ずぅーっと隠れていて、あんまり見つからないので、つまらなくなって、自分からわざと見つかるようにガサガサと音を出したりして見つかったこともあったような気がする。
また、隠れていたら、鬼になった子のお母さんが、
『〇〇ご飯よ!早く帰りなさい!』と迎えに来て、
『えぇーっ!イヤだよー!オレいま鬼やっているんだから終わるまで待ってよぉ!』といっても、
『今日はあんたの好きなハンバーグよ!』などといわれると、
鬼のヤツも『えぇーっ‼ホントー!?』となって、
ハンバーグの誘惑に負けてお母さんに連れ去られてしまい、
それで「かくれんぼ」は強制終了してしまったしたこともあったような気がする。
今日うちもハンバーグだといいなぁなどと思って帰ると、
そういうときに限って焼き魚だったりして、
「えぇー!?焼き魚かぁ…、○○君ちはハンバーグだって言ってたのに、なんでうちもハンバーグじゃないのぉ!?ハンバーグ食べたいよぉ!!」
などとダダをこねて、
『じゃあ、〇〇君ちのこになっちゃいなさい!』
というようなありがちなオチだった気がする。
なんとも平和な昭和の思い出である。
なんだかんだと平和に感謝(^∧^)
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
今日は友達二人と一緒に千葉の鴨川の天水棚田に稲刈りにいってきます!