幼稚園や保育園の子どもたちはすんなりと素直にぼくうんちマンを受け入れてくれる!
集団になると凶暴になって殴ってきたり蹴ってきたりすることはあるで要注意!!なのだが(^0^;)
ところが、小学校に入ると低学年の子ども達は(もちろん個人差はあるが)、
まだ本当はうんちマンというかうんちが好きなので気になってしかたがないのだが、
ぼくうんちマンのことを
キモイ!とか、
クサイ!とか、
ここにいるな!
どっかにいけ!
などと平気でいったりする!
そのくらい年齢の子どもがいる友人女子によると、
小学校に入るととたんにことばが乱れるらしい!
とくに学童などにも通っていると異年齢の子どもたちが一緒に遊んだりしているので、
年上の子どもたちのことばをマネしたりするようになるのだと。
だから、お母さんに向かって急に、
キモイ!とか、
ブス!とか、
“オマエ!”とか“あんた!”などと呼んだりすることもあるらしい!
少し早い気もする…。
ぼくは、未熟児で精神年齢も低く、さらに奥手だったからか、小学6年までときどき母の寝床に潜り込んだり、母と一緒に仲良く夕飯の買い物に行ったりしていたことを思い出す。
中学に入ると思春期や反抗期になり、
母と一緒にいるのが急にメチャクチャ恥ずかしくなり、
母のことを「あんた!」と呼んだり、
「オレのそばに近づくなよ(`ε´)/」などといったりしていたと思う。
とはいえ、ぼくは小5のときに、
いつも機嫌が悪くて、ゴルフ三昧だった父に向かって、
「ぼくはパパみたいなサラリーマンには絶対にならないからね!」と宣言したのを覚えているし、
甘ったれではあったが、
環境問題(当時は公害と呼んでいた)に変に詳しくて厳しい子どもだったことを記憶している!
小学校高学年の時に母に合成洗剤を使わないように頼んで、
『そんなのは大人になったら勝手にやりなさい‼』軽くいなされたりしたことも覚えている。
いまもかなりそうらしいが、
ぼくの子どもの頃も人と違うことは忌み嫌われた!
姉のお下がりの赤いセーターなどを着ていると、
『男のくせに赤い女の服を来てるー(`○´)/』などとからかわれたりしたものだ!
とはいえ、父の転勤で小学1年から5年間、とある地方都市に住んでいたぼくは、
東京に住んでいる少し年上のイトコのお姉さんたちが送ってくれた外国製の包装紙を、教科書のブックカバーにしたり、
ファッションブランドのステッカーを下敷きに張ったりして、
オレは田舎者のオマエらとは違うんだよ!と、
東京からの転校生を、標準語をしゃべっているという理由だけで理不尽にいじめる地元の子ども達に敵意をもっていた。
密かに優越感というか選民意識をもっていたことも確かだったと思う!
ほんと人間って難しいしややこしいと思う。
だからこそ、みんな違ってみんなイイ!と思える社会に少しずつでも近づけるようにしたいと思うのだ!
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
朝晩は涼しくなりましたね。屋上で早朝ヨガをしていると、肌寒いと思うくらいになりました。