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カマキリがいたので『昆虫すごいぜ』を思い出した!

屋上のナイアガラというぶどうの葉っぱにカマキリを発見!思わず『香川照之の昆虫すごいぜ!』を思い出しました!

 

この番組は、俳優の香川照之さんが民放の番組で、Eテレで昆虫番組をやりたい!と発言をしたら、その番組をNHKのプロデューサーが見ていて、すぐに連絡を取ったら、香川さんが2時間も昆虫について熱弁を振るったので番組制作が決まったということのようです!

 

香川さんは、いつもカマキリ先生としてメスのカマキリの着ぐるみで登場し、カマキリの子ども役の寺田心君などに、自分をのことをお母さんと呼べと言ってます。

 

番組を見ていると、とにかく、香川さんの昆虫好きっぷりというか、昆虫への熱意というか、昆虫愛が全面に押し出されていて、もうただの昆虫オタクの子ども丸出しでワガママな感じにとても好感と共感を感じざるを得ないのであります!

 

香川さんが実際に自然の中でお目当ての昆虫を発見して捕まえたときの満面の笑顔には、歓喜とともに好きすぎるがゆえの若干の狂気さえ感じます。

 

香川さんは、本能のままに生きる昆虫から人間が学ぶことが大いにあるということで、スマホにまみれて、ときには自分を偽って生きなければならなくなった子どもたちや若者達に、是非昆虫の姿を見せたい!

 

ということで、番組ははじまり、

 

最近はNHKスペシャルにまで成り上がり、タイトルも『香川照之の昆虫やばいぜ!』になり、

 

世界中で乱開発や気候変動によって昆虫が激減していて、ドイツでは8割も昆虫が減り、日本でも激減している。おかげで花や鳥まで減ってしまい、研究者のあいだではあと100年で昆虫が絶滅してしまい、そうすると生態系が崩壊して人類も絶滅してしまう危険性があるということについて熱弁を振るっていました!

 

やはり悪い意味でやばいのは、ぼくたち人間なのだと思うのでありました!

 

どうにかしようぜオレたち人間!なのであります!

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

 

ぼくたち生きとし生けるものとか毎日書いていますが、本当にそう思っているのかうんちマンよ!うんちマンよアクションを起こせ!と思うのであった!

 

P.S.

カマキリ先生にはやはり変わったカッコウをしているうんちマンとしてもシンパシーを感じるのであった!