過去に社会で活躍して後世に名を残すような人や、いま現在大活躍している人の親御さんの育て方には、一定の共通点があるといわれています。
それは、子育てしない子育て~天才たちの共通項 – 2019/5/25 小林 正観 (著), 中村 多恵子 (著) という本に書いてありました。
基本は以下の3つということですね!
A.まるごと受け入れて、決して否定しない。
B.夢中になることを十分にやらせる。
C.素晴らしい力があることを伝え続ける。
さらに、これを1つにまとめることが出来ると思います。
肯定し続ける。
もうこれが最重要だと思っています。
ぼくは「NOからの解放ゲーム!」というゲームをし続けているのですが、
実はこれは子育てばかりではなく、すべてのことがイイカンジになると考えています。
こうぼくがお伝えすると、
『なんにでも肯定なんてできない!』
とか
『それはうんちマンだからできるのでしょう!』
とおっしゃる方が必ずいらっしゃいます。
はい!その通りだと思います。
ですから、誰かや誰かの発言などに否定的な感情をもってしまったら、
どうしても肯定(受け入れ)できないと思ってしまったら、
それでも、
「ダメでしょ!」
とダメ出しするのではなく、
「こっちの方がイイと思わない!?」
と他の選択肢を提案すればいいのだと思います。
否定をする前に、代替案を考えるクセがついて、自然と創意工夫ができるようになるのです。
…と、ここまで書いていたら朝っぱらから(朝の7時半頃)ピンポーンとインターフォンがなったので、
おおお!こんな早くに宅配便は来ないし、誰だろう!?
もしかしてぇ…と思ったら、
やっぱり怜旺君でしたぁ\(^▽^)/
怜旺君は7月の下旬から3週間くらいお母さんの母国のフランスに行ってたのです。
フランスに行く前に、
フランスに行くのはイヤだー!
つまらないから行きたくなーい!
と会う度に愚痴っていたのでありました。
帰国した怜旺君に
「フランスはどうだったの!?」ときいたら、
『まあまあつまんなかったぁ』ということでしたが、
久々の怜旺君の訪問に、
『奥さんはいないのかなぁ!?』と怜旺君に起こされたひだまりも含めて、
我が家は久々に微笑ましい笑いに包まれたのでありましたぁ。
ああ、こういう時間がつくづく幸せだなぁと思います。
いまも怜旺君がくまのプーさんが好きだという話しをしたので、
ぼくうんちマンもクマのヌイグルミが大好きだよ!
という話をしたら、
『大人のクセに大人げないなぁ。大人なのにクマ好きなんてうんちマンくらいだよ!』
と怜旺君にいわれてしまいました(^^ゞ
なにごとも肯定し続けていると、こんな純粋な怜旺君が遊びに来てくれる幸せなひとときが来るのだと思っています。
怜旺君の親御さんの前川さんたちも肯定派だと思うので、怜旺君が幸せな大人にな育ってくれることはまず間違いないでしょう。
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
途中から怜旺君と話しながら、このブログを書いたので、いつも以上にヘンテコなブログになっているかもしれませんが、あしからず(^^ゞ