
ぼくはパパでもママでもありません。
実は、子どもが欲しいとか欲しくないとかほとんど考えたことがないままに公称358歳になってしまいました(^0^;)
夫婦ともに子どもを作ることに真剣に向き合ったことがほとんどなかったようにも思います。
たぶん、自分達が生きることに精一杯だったのかなぁとも思います。
そう!なぜだかぼくらの友達には子どもがいる夫婦があんがい少なかったような気がします。
もしくは友達に子どもができちゃうと、あまり家族ぐるみで一緒に遊んだりしなかったような気もします。
ところが、
せたコンを始めて以来、
圧倒的に子どもがいる友達が増えて、
いまや子どものいる友達の方が多いと思います。
子どもは、赤ちゃん ⇒ 幼児 ⇒ 小学校 ⇒ 中学 ⇒ 高校 ⇒ 大学と育っていきますが、
赤ちゃんから幼児までは、ママもパパも子どもから目を離せなくてもう本当に大変そうですが、
小学校になって高学年になると中学のお受験をするのか?しないのか?とか、
大学までつながっていない中学の場合は、大学はどうするのか?とか、
これからのAI時代に子どもをどう育てればいいのか?とか
自分の子どもにとってベストな教育とはなにか?とか、
夫婦仲が悪いので、子どもに悪影響があるけれど、自分は稼げないしどうしようか?とか、
あまりの子どものイタズラにカッときて、感情的に怒りすぎてしまう自分ってダメなんじゃないか?とか、
共働きで、夫婦ともに子どもと触れあう時間が少ないことをどうにかならないのか?とか、
本当はもっとやりたい仕事があるけれど、家族を養わなわなければならないので、どうしようか?とか、
公立の学校に通わせているけれど、学校や先生の教育方針にどうも納得いかないが、どうしようか?とか、
一般社団法人マナビダイスキをやっているせいもあってか、
うんちマンなので子どもと親和性が高いと思われているのかどうかわかりませんが、
ぼくには、いろん悩みや愚痴や、相談などが寄せられます。
先日も世田谷VIVITA ROBOCONチャレンジプロジェクトの運営をサポートしているときに、
“親バカ・パパママ・グランプリ”とか、
“夫力アワード”とかも、やったらオモシロいよね!?
と話していたし、
それ以前には、いま社会で活躍している人の親御さんにどうやって育てたのか?について、インタビューをしたいと思っていましたし、
『子育てしない子育て』~天才たちの共通項~ 小林 正観、中村 多恵子共著
という本に共感と感銘を受けたし、
そのあたりをヒントに、
“真のママ・パパアワード”をやって、
“親のあり方”みたいなことについて!みんなで考える機会にしたいと思っています!
次回8月17日(土)のせたコンでプレゼンしようと思っています(^-^)/
せたコンは世田谷以外の人も参加出来るし、
前回からfacebookライブも配信しはじめました!
ご参加お待ちしています(*゚▽゚*)
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
屋上のパーマカルチャーガーデンを暑いながらも手入れしていたら、イイカンジになってきたので、今度、軽く屋上ビアパーティでもやろうかなって思っています(*゚▽゚*)
P.S.
明日以下の講座も開催します!ご都合が良ければ是非親子でご参加お待ちしています(*゚▽゚*)
ウキウキこども未来カレッジ サマースクール
日時:8月5日(月)13:00~14:30
場所:昭和女子大
受講料:2000円(税別)