子どもの頃、母の友達の大家族で大きな家によく泊まりがけで遊びにいきました!
そこの家にはぼくより一つ年上の男の子がいてよく一緒に遊んでくれました。
池の鯉を釣ろうとして叱られたり、
近くに捨てられていたベビーカーを改造して、代わり番こに乗って押したり、坂道をガーって下ったりしてとても楽しかった思い出があります。
大人がいない夜にこっそりお酒を飲んで朝バルコニーでゲロ吐いて寝てたりとか、
まあそんなバカな子どもたちだったのですが、
そこのおばさん、実はその家では“おばちゃま”、“おじちゃま”といま思えば“ちゃま語”を使っていましたね( ´艸`)
そのおばちゃまがときどき近所の『大龍』という札幌ラーメン屋さんに連れて行ってくれるんです!
当時、まだ札幌ラーメンって、なにげに珍しくって、もやしがたーくさん盛られいて麺が太くて、たいがい味噌ラーメンとか味噌バターとかを注文していました!
もうそれが子ども心にス~~~~~ンゴク美味しくて美味しくて、超腸兆メチャクチャ嬉しかった記憶がいまだに残っています。
だからこのことをブログに書いているんですけどねヽ(´ー`)ノ
このことを思い出したのは、今はもうないそのラーメン屋さんの前を昨日バスでとおったからなんです!
それでなにが言いたいかというと、
もう最近はそこまで猛烈に美味しいと思うことや記憶とかはないなぁということなんです。
おかげさまでぼくの子どもの頃は、貧しかったり、ものが少なかったりしたというわけでは全然ないんですけれど、
あの頃食べた札幌ラーメンと同じラーメンをいま食べても、もうあの頃の感動にくらべたらさほど美味しくは感じないだろうなぁと思うんですよね!
とはいえ、こういう昔のことを思い出して、平和に暮らせているって本当にありがたいなぁって思います。
日々たくさん出てしまう家庭のゴミをひとつ残らず持って行って、処理してくれるのっていうのも本当にありがたいなぁって思うんです。
とはいえ、ゴミを減らす努力をもっとしなくてはとも思ってはいるんですけどねヽ(´ー`)ノ
…で、今日は猛暑の中、久々に札幌ラーメンか二郎系のラーメンでも食べようかなって思います!
今日もここまでとりとめのない話しを読んでくださって本当にありがとうございました。
熱中症とかに気をつけて今日も元気にまいりましょう(^o^)/
セイノッ⊂(^・^)⊃フレー\(~0~)/フレーぼーくたち(v^ー゚)