ありがたいことに、いろんな方がぼくに相談に来られるので、できる限り応じさせてもらっています。
これをいまどきの言葉にするとコーチングとかコンサルティングということになるのかもしれません。
ご相談に応じてお礼をお支払いいただくかどうかはご本人のお気持ちにお任せしています。
講演・ワークショップ・出前授業etc.の依頼など含めて謝金の規定などは一切ありません。
なぜならば、ぼくはうんちマンではありますが、思いを持たずに、身ぎれいにして、笑顔を大切にして、感謝の気持ちで、なにごとも受け入れるようにしているからです。
ご相談に応じていると、これがボトルネックかも!?と思うことがよくあります。
それは、
お金のこと。
子どものこと。
これらのことを理由にして、
自分を変えようとしないで悩んでいるように見えることです。
ぼくは、親御さんが、
子どものために犠牲になる的な気持ちになって我慢しちゃうというのは、
本当に子どものためになっているのだろうか!?と思っている派です。
ところが、
『子どもがいなかったら離婚している!』
『子どものために裁判をしなければならない!』
『子どものために我慢している!』
また、
『お金さえあれば…(幸せになれる)』
『もっとお金を儲けることができれば…(離婚できる)』
的な話しもよくききます。
世の中には思いどおりにならないことがたくさんあります。
思いどおりにならない人、
それも家族や会社の人達が思い通りにならない人が、ぼくのところに相談に来られます。
人にはそれぞれ思いがあります。
ああしたい。こうしたい。
ああはしたくない。こうはしたくない。
ああなりたい。こうなりたい。
ああはなりたくない。こうはなりたくない。
こうであるべき。ああであるべき。
こうでなければならない。ああでなければならない。
というような思いが強かったり、場合によっては思いが交錯しています。
さらに、自分以外の誰かやなにかのせいにして、なんだかんだとイイワケをしたり、
しょせん人は大して変わることができない!
かなり変えて(我慢して)きたので、もうこれ以上は変えられない!
などといって、自分を本気で変えることを拒みます。
ぼくは正直、本気で自分を変えることができれば、
お金のことも
子どものことも
解決できると思っています。
本気で自分を変えるということは、
世間体や常識、既成概念や固定観念、社会通念さえも気にせず、
空気を読まずになにがなんでも変える!ということです。
その覚悟さえあれば、お金のことも、子どものことも、家族とのことも必ず解決できます!
思いを持たずに、身ぎれいにして、笑顔を大切にして、感謝の気持ちで、なにごとも受け入れるようにすれば大丈夫!
勝手に幸せになれます!
ぼくはこのやり方を実践して、ビビリながら、やせ我慢しながらも、一歩一歩、行きつ戻りつしながらも、ありがたいことにどんどん幸せになっていますが、とはいえいまの幸せに執着せずに、どんなことがあっても大丈夫と思えるようになり、今を生きるようにしています。
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
ぼくたち生きとし生けるものにとって、今日もイイカンジの一日でありますように(*゚▽゚*)
P.S.
なんだかエラそうなことばかり書いていて恐れ入ります(^0^;)