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人はなくなって、はじめてそのありがたさがわかる。

関東地方はこの梅雨で7月に入ってからの日照時間がとても少なくなっています。

 

ぼくもはじめのうちは、植物への水やりの手間が減って楽だなぁと思っていましたが、屋上の野菜や果実の生育がかんばしくなくなってくると、お日様が恋しいなぁと思います。

 

東京都心の日照時間は7月に入ってから12日まで5.2時間。統計のある1961年以降では最少だった1969年の10.9時間を抜いて、最も少ないそうです。

 

こうしてなくしてみてはじめてわかるのが、ぼくたち人なのでしょう。

 

昨年は逆で猛暑の炎天下が続いて、毎日が猛暑日だったりすると、雨が涼しさがありがたくなってました。

 

人は、お天気だけでなく、日常当たり前にあることもなくならないとそのありがたさが身にしみません。

 

スマホ、パソコン、お金、家、水道、電気、ガス、家族、友達、愛している人、まああらゆるものですね。

 

 

 

だからこそ心を込めなくてもいいから「ありがとう」と毎日100回言うことを250日続け、2万5千回いうと、自然と涙がこぼれ、心のこもった「ありがとう」を言えるようになり、さらに心のこもった「ありがとう」を2万5千回いうと、嬉し楽しい奇跡が起きるようになると小林正観さんはおっしゃっています。

 

こいうことってまだ科学的には解明されていませんが、ぼくの想像では恐らく以下のようなことになっているのではないかと考えています。

 

心がこもっていなくても「ありがとう」と日常的に何度も口に出していうことによって、

 

「ありがとう」という感謝の言葉を呪文のように連呼している自分の行動に対して、

 

自然と「メタ認知」が芽ばえるのでないかと思います。

 

つまり、

 

1日100回「ありがとう」ということを決めた!

 

なので「ありがとう」と言った数を数えるようになる。

 

「ありがとう」の数を数えている自分をメタ(客観的に)認知することになる。

 

さらに、

 

「ありがとう」ということが習慣になり、

 

「ありがとう」と言われた人は嬉しい気持ちになり、

 

それがまた「ありがとう」と連呼している自分にフィードバックされて、

 

嬉しい楽しい気持ちになり、

 

以前より、嬉しい楽しい気持ちになってきた自分をメタ認知できるようになり、

 

身の回りの人も、以前より嬉しい楽しい気持ちが増して、

 

コミュニケーションに善循環が生まれて

 

嬉しい楽しい奇跡的なイイカンジのことが起きるのではないかと考えています。

 

メタ認知(英:Metacognition)とは、「メタ(高次の)」という言葉が指すように、自己の認知のあり方に対して、それをさらに認知することである。Wikipediaより引用

 

スマホがあってくれてありがとう!

 

パソコンが動いてくれてありがとう!

 

お金が儲かってありがとう!

 

お金が使えてありがとう!

 

家があってありがとう!

 

水道が出てくれてありがとう!

 

電気が使えてありがとう!

 

ガスが使えて料理ができたり、お風呂に入れてありがとう!

 

どんな家族であっても、家族が居てくれてありがとう!

 

友達がいてくれてどうもありがとう!

 

愛している人がいてくれてどうもありがとう!

 

ブログが書けてありがとう!

 

ブログを読んでくれてどうもありがとう!

 

となるのかなぁと思います。

 

ながくなったので、このくらいにしておきますねヽ(´ー`)ノ

 

 

今日もうんちマンのブログを読んでくださって本当にありがとうございました。

 

ぼくたち生きとし生けるものにとって、今日も洪水にもならないで恵みの雨を降らしてくれてどうもありがとうございます!