「ほぼ日」から岩田さんの本が出版されるというのでさっそく予約した!
『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』ほぼ日刊イトイ新聞 (著, 編集)
ほぼ日から出版されるので、せっかくだからほぼ日ストアから予約した!
画像左の本だ(※この画像は「ほぼ日」から無断で使用させていただいています。ゴメンナサイ<(_ _)>)
右の画像はぼくのWiiUに入っている岩田さんのMii(ニンテンドーのゲームで使えるアバター)の画像だ!
Wiiの頃からぼくのマシンに居るからもう10年以上岩田さんのMiiと一緒に遊んでいるかもヽ(´ー`)ノ
「ほぼ日ストア」には立ち読みコーナーがあるので立ち読ませていただいた!
その中に『プログラムの経験が会社の経営に活きている』という見出しがあった!
プログラマーはプログラムが思ったように動かないときは間違いの原因は全部自分にあると思う。
だから、コミュニケーションにおいても自分の思いがうまく相手に伝わらないときは、自分がベストな伝え方をしていないからなんだと思うようにしていると書いてあった。
確かに岩田さんは常にそのような考え方のように思えた。
ただ、ぼくが岩田さんと一緒にお仕事をさせていただいていた頃に、こんなことがあった!
今はすでにこの世に存在していない某ゲーム会社の、その社長について、岩田さんとしてはとても珍しく、こんなお話しをされていた。
その社長は、これまで遭遇したことのない程の変わり者で、どうしようもない人で、もう手に負えないのでさじを投げました!というようなことをおっしゃっていて、その社長はよっぽど酷い人なんだろうなあと思ったことを今でも覚えている。
〇〇ゲーム『〇〇』で一世を風靡したことで知られるが、放漫経営が祟り後に経営破綻。
その会社のWikipediaを見たら、こういう記述があったので、やはりその通りだったのだなと思った。
さらに、言い方を変えれば、
岩田さんも「人は変えられないが、自分は変えられる」と思っておられたんだと思う。
持って生まれた天才的な才能のみならず、人並み外れた努力や創意工夫は遠く及ばないけれど、
ぼくでも、やせ我慢しながら、ビビリつつ、ガクブルしながらでも、ひとつひとつ積み重ねていけば、なんとかほーんの少しでも岩田さんに近づける可能性があるかも(^0^;)
とまた甘っちょろいことを思ってしまううんちマンなのであったヽ(´ー`)ノ
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
今をひとつずつ積み重ねて、誰かと会ったらまたあいつに会いたいと思ってもらえるような人でありたい。