他のなにかを検索していたら、
森山直太朗さんの「生きてることが辛いなら」という曲のYoutubeが出てきたので、
なにげに聴いていたらなんだか自然と泣けてきた。
曲が素敵、歌はもちろん極上、さらに歌詞も凄みがあると思ったら歌詞は御徒町凧さんだった!
御徒町凧さんは、森山直太朗さんの高校時代のサッカー部の先輩らしい。
森山直太朗さんとは、3年前に、ああ…、あれはもう3年も前になるのですね。
ぼくが招かれてワークショップをさせていただいた「信州森フェス」というイベントに直太朗さんがお忍びで来られているというお話しを主催者の方からうかがって、
ぼくが実はワークショップで偶然というか必然的に森山直太朗さんの「うんこ」という曲を使わせていただいているというお話しをしたら、
紹介していただき、
ワークショップをやっているので良かったらどうぞヽ(´ー`)ノ
とお誘いしたら、
すんなり機嫌良く参加してくださり、
一緒に参加していた子どもたちの面倒も見てくださったりして、
とてもきさくでイイカンジの方だったなぁという思い出があります。
実は「うんこ」も御徒町凧さんの歌詞だとうかがいました。
以下は「生きてることが辛いなら」の最初と最後の歌詞の抜粋です。
“生きてることが辛いなら
いっそ小さく死ねばいい
(中略)
生きてることが辛いなら
くたばる喜びとっておけ”
詳しくはこちらの歌詞をお読みいただければと思うのですが、
最初はイキナリ
“小さく死ねばいい”からはじまって、
最後には、
“くたばる喜びとっておけ”
で終わります。
この“小さく死ねばいい”の“小さく”という歌詞がポイントだと思っていて、
ただ死ねばいいのではなく、小さく死ぬってなんかつまらない感じがしませんか!?
つまり、なんだかそんな小さいことでくよくよして死ぬのってつまらないと思わない!?
…で、
最後に“くたばる喜びとっておけ”で終わります。
つまり死ぬなってことですよね!?
なんだか亡き姉のこととか、思い出してしまいました。
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
ぼくたち生きとし生けるものにとって、今日も生きてるだけで丸儲けな一日でありますように(*゚▽゚*)
P.S.
最後に、森山直太朗さんがワークショップに参加してくださったときに、
ぼくはワークショップの最中に「うんこ」の曲を流して、
この曲を歌っている方ですヽ(´ー`)ノ
と紹介したのに、
終わった後で。きょうは森山直太朗さんが参加してくれて良かったなぁと言ったら、
ええぇ!?ホンモノだったのぉ!?サインとか写真一緒に撮ってもらっとけば良かったぁ!
などと参加者の方々から声があがり、オモシロかったッスヽ(´ー`)ノ