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他人は変えられないが、自分は変えられる。

昨日は超腸兆自由な学校の先生、寺西幸人さんとこれからのコラボ活動について打合せを長時間させていただいた。

 

二人の共通の認識は、起きることは必然なので、嫌なことは起きない。

 

寺西さんは、発生した時点で脊髄反射的に危険を回避するような行動は別として、嫌なことが起きたら、どうしたらそれを以前よりもイイカンジにできるだろうと考えるという。

 

※脊髄反射的とは(例:熱いものに手を触れたときに瞬間的に手を離すなど。ある事象に対する反応として、短い時間で考えなしにとられたような行動を指して、比喩的に用いる場合もある。はてなキーワードより引用)

 

 

 

または、良いも悪いもなくすべてを受け入れましょう。ということでもあると思う。

 

生物であるぼくたち人(ホモサピエンス)にとって、

 

生命の危機や危険から回避するために、

 

対応策を考えてしくみを作り、

 

少しでも楽に便利に生存をし続けられるようにということで、

 

創意工夫や改善し続けてきたわけだ。

 

つまり、ぼくたち人は生き残って子孫を増やさなければ、絶滅してしまうので、それは本能ともいえるだろう。

 

 

 

良いも悪いもなくすべてを受け入れるとは、その本能に反することなんじゃないかと思うのが自然だ。

 

ところが、なにごとも否定をせずに肯定をして、

 

良いも悪いもなくすべてを受け入れて生きるようにすると、

 

これまで、なんとかどうにかして無理を承知で、

 

もう無理矢理にでも思うようにしてやろうとしていたことが、

 

ウソのようにうまくいくようになる。

 

 

 

少なくともぼく自身はそうだったというか、日々そうなっていることを実感して生きている。

 

だから、長年の経験から身に染みついてきた、

 

常識、社会通念、既成概念、固定観念などから解放されて、

 

すべてを肯定的に受け入れられるようになると、

 

こーんなにイイカンジに幸せに生きられる!

 

 

 

だいたい、ざっくりと、そんな感じで生きている仲間を増やして、

 

「こっちのみーずはあーまいぞ!」という感じで超腸兆メチャクチャ楽しそうにしていよう!

 

そういう感じに自分達をさらにどんどん変えていこう!

 

という感じのところまでお話しできたかなと、

 

勝手ながら思った。

 

>寺西さん、どうでしょう?なにか過不足や認識違いなどありましたら、お知らせくださいねヽ(´ー`)ノ

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

 

ぼくたち生きとし生けるものにとって、今日もなんやかんやいろいろあると思うけど、ひっくるめてありがとうございます(^∧^)