友達の佐藤潤子さんから『ぼくのニセモノをつくるには』(ヨシタケシンスケ著)という絵本を借りた。というか、潤子さんが、是非これは読んでもらいたい!と、こんな感じで、貸してくれましたヽ(´ー`)ノ
ご参考までに、というわけではないのですが、昨日、娘と読んだ本がまさにジブ知るでしたので、共有しますね。
『ぼくのニセモノをつくるには』
↑子供版ジブ知る
もしご覧になるなら、今度お届けに行きますよー。
遅い時間にすみません。
今、本をポストに入れました。大きくて少し入らなかったので、ポストの蓋が閉まってません😭
って、この突撃感、微笑ましくも素敵でしょう!?
潤子さんは、Googleはじめ名だたる外資系IT企業にお勤めのキャリアウーマン!?だったのですが、脳梗塞になってしまい、人生観ががらりと変わってしまったときいています。
>潤子さん、間違っていたら教えてね( ^o^)ノ
本業はお母ちゃんです。持ちネタは脳梗塞体験記と小学生の学びです。世田谷区内で、理科実験教室をやってます。
多弁な臆病者なので、面識ない方のお友達申請は一声頂けると嬉しいです。
↑これは、潤子さんのfacebookの自己紹介文ヽ(´ー`)ノ
LUZ for Kids という理科実験教室を開催していて、今年は8月の4,5,6,7日に三軒茶屋の昭和女子大で開催される『第2回ウキウキこども未来カレッジ』というイベントの企画協力をしているとのこと!
そこで、潤子さんから、うんちマン!是非ワークショップとかやってください!と頼まれていたのですが、
学校の先生をしながら起業して、いろんなオモシロイベントを開催している超自由人の寺西幸人さんと「いろんな大人と会って話して体験から学ぼう!」という学校?イベント?コミュニティ?みたいなものをつくろう(^o^)/ と話していたら、
ていうか「子どもたちの世界を広げたい人集まれ!」というfacebookの投稿にイキナリこういうコメントをくれたのです(゚∀゚*)ノ
寺西先生!小関さん!
夏休みにお二人のコラボ企画を是非やっていただけないでしょうか?
お二人のコンビが魅力的過ぎて、もしその企画が実現するなら、と思うと、私がワクワクしてます😀
あとで、
勇気を出して公開でお誘いしてみました!
ということでした( ´艸`)
『ぼくのニセモノをつくるには』のお話しに戻りますねヽ(´ー`)ノ
この本は小学校低学年くらいの男の子が、
しゅくだいやお手伝い、へやのそうじなんかがやりたくないので、
おこづかいをはたいて「おてつだいロボ」を買って、
自分のニセモノになってくれと命令すると、
それならロボがあなたのことを教えてください!と質問されるがままに、自分のことを考え直すというか見つめ直すというお話しです。
やわらかい線画で描かれた図解的なビジュアルとちょっとしたセリフや文章に親しみがもてるイイカンジの絵本だと思いました。
その中で、
『ぼくのなかには ちいさいころのぼくも ぜんぶ はいっているんだとおもう』
っていうセリフとマトリョーシカみたいに入れ子構造になったぼくの図解てきな絵があってオモシロイと思った。
そのページだけパシャリと撮ってご紹介しようと思ったけれど、
興味のある方は本屋さんへGO!ダッシュ!!してください!『ぼくのニセモノをつくるには』
小中高生向けには、寺西さんとコラボして、
「ホンモノのじぶんを知って“じぶんマン”をつくるワークショップ(仮称)」
大人向けというか親御さん向けには、ぼくうんちマンが、
「よりイイカンジの親子関係をつくるために“ジブ知る”をして、関係性を楽しみながら変えられる「マイゲーム」をつくるワークショップ(仮称)」
を開催したいと思っていますヽ(´ー`)ノ
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
ぼくたち生きとし生けるものにとって、今日もイイカンジの一日でありますように(*゚▽゚*)