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マナビダイスキは、学ぶことをやめることも大好き!?

「学ぶことを今すぐやめよう」 IQ170の13歳少年が語った、"天才"の条件というlogme.jpのリンクを個人的なメモを残しておく用のページで見つかりました!

 

別の捜し物をしているときで、メモったのは2018年1月3日でした!

 

当時まだ13歳にもかかわらず、IQ170で「未来のノーベル賞候補」とも呼ばれていたジェイコブ・バーネット氏の講演動画のlogです!

 

また、この頃は一般社団法人マナビダイスキみたいなことをやりたいとまだボンヤリ考えている程度で、まだ「学び2.0」さえいってなかったように思います。

 

1年半前のぼくはこの記事を読んで「学ぶことより大切なことは?」というブログを書いてます。

 

つまり機械的に画一的に学ぶことをやめて、自分の興味関心にそって学び、考えることが大切だということですね!

 

 

 

ジェイコブは、2歳の時に重から中程度の自閉症と診断され、読み書き、会話はもとより、日常生活もままならないであろうと告げられたそうです。

 

ジェイコブの母クリスティンは、いったんは彼を特別支援教育がある幼稚園に入れたそうです。

 

ところが、そこでの教育が彼にできないことをやらせようとしていたらしく、彼に合っていないと思ったのでやめさせて、彼女自ら息子に教えることにしたそうです。

 

クリスティンは彼にできないことではなく、彼ができることややりたいことをやらせるようにしたそうです。

 

そこで息子が猛烈に興味を示した数学や科学に注力してをやらせることにし、

 

それが功を奏して、息子は会話ができるようになり、3歳の時には突然4つの言語を話すようになり、複雑な宇宙物理学を理解できるようになったとのことです。

 

2017年時点ですが、ジェイコブは、スティーヴン・ホーキング博士も学んだというペリメーター研究所とウォータールー大学で博士号を取得すべく学んでいるそうです。

 

さらに、ジェイコブはいまでもノーベル賞候補といわれているそうです。

 

 

 

少し前に書いた「天才の母は常識知らず!?」というブログでも同じようなことを書いています。

 

 

子どもをそのまま、まるごと受け入れていること。

 

弱い部分や悪い部分、失敗などもいったんすべて受け入れてから、我慢することなどを教えていること。

 

どんなあなたでも素晴らしいし、大切だし、大好きだと無条件に受け入れ、伝え続けていること。

 

世間の常識、慣習、既成概念などにとらわれないこと。

 

天才たちは、自分が決して否定されないことを知ると、自分を責めたり人と比較して背伸びをしたりするような無駄なことにエネルギーを使わずに、自分の好きなこと、楽しいこと、夢中になれることだけにエネルギーを注いだというのです。

 

 

つまり、今も昔も「母親の子どもへの接し方の基本」は変わらないということでしょう。

 

一般社団法人マナビダイスキでは、こういう子どもへの接し方が大好きなお母さんとお父さんもどんどん増やしたいと思っています!

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

 

ぼくたち生きとし生けるものにとって、今日もありのままを受け入れ、感謝と笑顔の一日でありますように(*゚▽゚*)