6月2日(日)は一般社団法人マナビダイスキKickOffイベントでした!
KickOffイベントに参加していただいた方々の感想から目に付いたのは、集まった方々や“場”への共感の声でした。
とても魅力的な方々とご縁をいただきました。
色んな活動家の方々にお会いできて刺激的でしたー。
皆さまの学びに対するいろいろな角度からの考え方を知ることができ、とても勉強になりました。
いい感じの人たちが集まったいい感じのイベントでしたね。いい人たちって気持ちがいいね。いい人たちとだけ、繋がって生きていきたい。
子どもがプレゼンしてくれたテーマについて子どもと大人が一緒にブレストして、真剣に考え、色々なアイデアを出す、という素敵な場でした。
マナビダイスキにいた人たちは、明日に希望を持てる、持たせられるような人達ばかりでした。
大人がもう一度振り返ったり、生の子供達の声を聞く機会がある「場」って凄く新鮮で楽しかった!いい感じな時を共有できました。
こういうことって本当にありがたいことだなぁと思いました。
だってこれって「他力」ってことですよね!?
それはとても喜ばしいことだと思いました。
また、このところぼくが傾注している小林正観さんは以下のように書かれています。
それは釈迦が二千五百年前に言った「いい仲間を得ることは、聖なる道のすべてを手に入れることである」につながると思います。
仲間がさらに自分の隣人のために、自分が肩代わりしてもいいと思えるようになったら、単なる〝喜ばれる存在である〟よりも、さらに一歩前へ進むことができます。
小林正観.淡々と生きる:―人生のシナリオは決まっているから―.Fuunsha.Kindle版.
ぼくはありがたくもおかげさまですでに「いい仲間」を得られていると思います。
さらに、隣人のために肩代わりしても良いと思えるようにもなりたいとも思い、ビビリつつやせ我慢しながら、「頼まれごと」を受け入れられるようでありたいと思っています。
さらに、只今この本を読んでいます。
子育てしない子育て~天才たちの共通項 – 2019/5/25 小林 正観 (著), 中村 多恵子 (著, その他)
「親」という字は、「木」の上に「立」って「見」る、と書きます。「親」とは本来そういう役割なのでしょう。しかし「見守る」ということは結構難しいものです。
これは経営においてもほぼまったく同様のことがいえると思います。
親や経営者、または上司は、とくに自分の得意分野だとつい悪気なく、手出し、口出し、教えたりなどをしてしまい、子どもや部下の自ら「考える力」、「失敗する機会」、「成功したときの喜び」を奪ってしまい、子どもや部下の成長を妨げてしまうと思います。
その上大切なのが、子どもや部下が成長したら「子離れ」すること、「手放す」ことだとも書いてあり、正に共感してしまいます。
こういうことに共感してくださる仲間が益々自然に集まってくれるような「マナビダイスキ」であれるようにしたいです。
それが、~「自由な学び」を実践する人とプロジェクトのコミュニティ~「マナビダイスキ」の価値につながるのだと考えています。
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
ぼくたち生きとし生けるものにとって、今日も自由であることに感謝できる一日であれますように(^∧^)