昨日のブログで半分書いたマナビダイスキKickOffイベントの中のマナコン(「カマコン」や「せたコン」のマナビダイスキ版)のリハーサルの後半です!
「マナビダイスキコンファレンス」=「マナコン」です!
「マナコン」の「コン」には、次の三つの意味が込められています。
1.プレゼンターの発想、構想 Concept を
2.ブレスト会議 Conference で相談して
3.信頼できる Confidence な仲間をみつける
ということになっています(^-^)/
後半は、東京学芸大学大学院教育AI研究プログラム所属の刑部幸優多(おさかべこうた)さんと赤岩亮輔(あかいわりょうすけ)さんのお二人です。
当初のプレゼンタイトルは、
タイトル:~AIを使って子どもも大人も好きに学ぶ「新しい学校」(仮)~
だったのですが、
一度ビデオ会議でお話しする機会があり、
リハーサルでは以下のように変わっていました!
タイトル:新たな学びの選択肢
彼らによると、AIはあくまで手段や方法であり、自分達が本質的に実現したいことをメインにしてみました!とのことでした。
実際に彼らは「東京学芸大学大学院教育AI研究プログラム」に所属しているのですが、元々理系ではなくスポーツ好き&文化系の爽やかボーイなのです。
本当にやりたいことって何だろう。何に興味があるんだろう
なぜかわからないけど
車が好き
海が好き
森が好き
山より海派
猫より犬派
たけのこよりきのこ派
大人も子供も自由にやりたいことみつけ、自由にやりたいことを探求する。
つまり、自然の中含めて多様な環境の中で、自分の好きなことや自分の基準をみつけよう!
そのためにはサポートしてくれる人も必要だけど、
科学技術を使ってライフログ(映像記録や脈拍数、血圧、脳波などの生体情報etc.)をとって、
自分自身でも気づいて以内可能性のある興味や関心も客観的に見いだして、
そのやりたいことを自由に探究できる環境を提供したい!
ということで、とても素晴らしいと思いました!
なぜなら、これは自分がなにに興味や関心があるのかがよくわからない人がたくさんいるという前提で考えられていることだと思うかです。
ぼくがさらに補足するとしたら、
人は、好きなことがあってもなくても、人よりより抜きん出た特長とか長所があってもなくても、そのままで全然イイカンジなんだと思うってことです。
いつまでも妻と一緒にお出かけを楽しみたい‼というタイトルのプレゼンをしてくださる予定のALS患者のおじまたかゆきさんは、現在検査入院中のためリハーサルには参加できませんでした!
誰もがごきげんになれる方法を学ぼうというタイトルでプレゼンをしてくださるはずだったLifree株式会社Founderの角谷リョウさんは、ぼくの説明不足もあり、プレゼンだけではなくブレストもするということを知って、
ウンチマンさん・・・今日空き時間何をブレストしてもらおうか?ずっと考えていました。また何でこの「学ぶ」イベントに参加したいのか?考えていました・・・僕は今ブレストしてほしいことって何もないことがよく分かりました。現時点ではやりたいこと、やるべきことが分かっていると思いました。すいません!なので今回はプレゼンは辞退しますね(自分で立候補しておいて申し訳ありません)
ということになり、率直な彼らしくてイイと思うし、プレゼン数もやや多めだと思っていたので、ちょうど良くなったかなって思っています(^ー^)v
ラストバッターは、芝中学校 技術科の先生でもあり、ストレスのない自由人で、会社を経営していたり、いろんなイベントを主催していたりもする寺西幸人さんでした!
タイトル:自由な大人とたくさん遊ぼう!
ご自分はストレスのない 自由な人だど自負していた!
ところが、多くのオモシロイ人達と一緒に活動に取り組んでみたら・・・
もっと自由に楽しんで良い!
もっと楽しんで行うとパフォーマンスが良いに決まってる!
と気づいてしまったそうです!
どうすれば、
お金に縛られないで、人の役に立って、感謝されて働けるのか?
受験勉強に縛られないで、学びを深め、探求することができるのか?
大人も子供も自由な大人とたくさん遊ぶ!ことだー!
オモシロイ自由な大人や子どものコミュニティーをつくり発表してもらったり、質問できる場があったらいいですね!
…って、これってマナビダイスキが目指すところとかなり似てるなぁと思ったのでした!
昨日のブログでご紹介した小中学生の子どもたちをはじめ、家庭教師の田畑佑介さん、学芸大学2人も、寺西先生も、自由な学びを実現する仲間として、
一緒に協力し合って応援し合って、どんどん自由な学びを実現していきたいと思ったのでしたぁ\(^▽^)/
ああ、こういう素晴らしい仲間達と知り合い、心を通わせあえることって、本当にありがたいなあと思います。
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
ぼくたち生きとし生けるものにとって、今日も波瀾万丈大歓迎って感じでいられますように(^∧^)