一般社団法人マナビダイスキKickOffイベントの準備などで、忙しくさせてもらっているうんちマンです。
昨日は友達のたいちゃんこと学芸大客員教授の遠藤太一郎さんから紹介してもらった学芸大の大学院生2人と初対面でビデオ会議をしたのですが、その後たいちゃんから連絡が…、
『今日授業があってプレゼンする学生と少し話しました。うんちの格好じゃなくて少し残念だったと話してました笑』
そう!昨日はうっかりビデオ会議があることを忘れていたら、
『○○時からビデオ会議よろしくお願いします!』と直前に連絡があったので、
しかたなく、部屋着で朝ごはんを軽くつまみつつ、ナイスな大学院生のお二人とMTGをさせてもらったのでありました。
最近、続けて故小林正観さんのご本を読ませてもらっています。
子どもは親の「言っていること」ではなく「行動」をみている。
悩み、苦しみ、苦悩、煩悩とは、なにかを自分の思い通りにしたようとした瞬間に生まれるのです。
人と競わない、 較べない、 争わない。
悟りというのは三秒でできます。
一秒目は過去のすべてを受け入れること。
二秒目は現在のすべてを受け入れること。
三秒目は未来のすべてを受け入れること。
「悟り」とは「受け入れること」なんです。
悟りというのは一回限りではないんです。何千回何万回とあるんですね。「悟り」とは「受け入れること」ですから。
お前は死ぬぞと言われ、闘い続けた三日間は誰も答えを出してくれません。分かった、もう死のうと決めたときに、お前は悟ったと言われました。だから「悟り」とは「受け入れること」なんです。闘うことではないんですね。闘っている間は苦しいのです。
ああ、こういうの読ませてもらっていると、しみじみイイカンジだと思います。
やはり、自分ができていないからこそ、こういうイイカンジになろう!と思います。
でも、ぼくがここでこのように思った瞬間に、
悩み、苦しみ、苦悩、煩悩とは、なにかを自分の思い通りにしたようとした瞬間
なのでしょうねヽ(´ー`)ノ
おおおお!(^0^;)
でもそういうときに、
悟りというのは一回限りではないんです。何千回何万回とあるんですね。
という言葉がまた救いになります。
ああ、何度も悟ればいいんだなと、
あああ、オレっておかげさまでなんて幸せなんだぁ。って思います。
この幸せに執着せずに、波瀾万丈Welcomeの気持ちで、毎日を生きてまいります(^-^)/
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
ぼくたち生きとし生けるものにとって、今日も悟りの連続でありますように(*゚▽゚*)