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子どもたちもプレゼンするマナビダイスキ!

子どもたちは深い…。あんがいというか思った以上に深くものごとを捉え、考える力があることを実感しました。

 

昨日はマナビダイスキKickOffイベントの「マナコン」(「せたコン」のマナビダイスキバージョン、※「自由な学び」を実現するのに困っていることや実現したいことのプレゼン+ブレスト+仲間作り会議)にて、プレゼンターとなる子どもたちとMTGをしました!

 

 

インターナショナルスクールと日本の学校を両方経験した〇〇さん

 

インターナショナルスクールの保育から小学校へ通っていたけれど、3年生くらいに日本語もちゃんと勉強しなくっちゃねということで私立の小学校へ転校したら、そこで仲の良い友達がイジメられ、自分もイジメグループに誘われたりしてかなり嫌だったので、学校に行かなくなり、

 

その後、少し経ってから区立の小学校へ転校したら、いまはイイカンジだということでした!

 

 

インターナショナルスクール(いろんな国の子どもたちが居て、誰にもWelcomeな印象)

 

私立の小学校(イジメについて先生がちゃんと叱らない)

 

区立の小学校(イジメについて先生が全力で取り組んでいる)

 

 

それぞれこのような違いがあるそうです!

 

じゃあ、どうしたら良いのかな!?

 

人は人のことをどう見ているのか!?

 

人は間違える生き物だと思う!

 

だから、失敗することを認めて、ドンマイになって欲しい!

 

どうした人はドンマイになれるのか!?

 

 

 

こういうことを小学5年生が考えているのです!

 

大人のみなさんスゴイと思いませんか!?

 

 

 

次は、大久保 智弘さんが運営しているビジョナリーキャリアアカデミーの生徒さんお二人の共同プレゼンへ向けて、

 

〇〇さん(中学1年生)

 

親友と仲が悪くなってしまい、その子はウソしかつかないかなり変わった子だとのことですが、友達グループでもその子の悪口ばかり言ってしまう。

 

確かに昨日もかなり悪口を言ってました!

 

相手の子が親友だということが、話をきいていて最後にわかったのですが(^0^;)、たぶん話しにくかったのだと思います。

 

悪口を言わないようにするには?どうしたらいいのか!?

 

 

〇〇さん(中学1年生)

 

8つ年下の弟がムカツク!

 

自分がご機嫌なときはカワイイんだけれど、自分の機嫌が悪いときは、つい辛く当たったり、怒ったりしてしまう!

 

どうしたら、人は優しくなれるのか?

 

大久保さんや一緒に来ていた友達の〇〇さんに言わせると、彼女の弟の印象は、やさしい、すなお、人なつっこいそうです。

 

二人の悩みというか問題はほぼ同じようなことだろうということになったので、この二つの問題をイイカンジでまとめたテーマにしてくれると思います!

 

 

 

とはいえ、これらのことって大人のぼくたちでもできていないことばかりですよねヽ(´ー`)ノ

 

昨日も子どもたちにこう伝えました!

 

大人になっても同じような問題がもの凄くたくさんあるし、大人もまだ全然解決できていないんだ!だから今のうちに解決できるようになっておけると良いよね!

 

結局6/2(日)のマナビダイスキKickOffイベントでは、子どもから大人まで6つのプレゼンになりそうです!

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

 

ぼくたち生きとし生けるものにとって、今日も感謝の気持ちを大切に生きたいものですねヽ(´ー`)ノ