自然経営の第一人者である武井浩三さんに引き続き、全国学習塾協会会長の安藤大作さんも一般社団法人マナビダイスキの顧問を二つ返事で引き受けてくださった!
安藤大作さんは、以下のように肩書きがもう本当にもの凄いのだけれど、これも子どもたちの無限の可能性を広げるための教育のあり方を愛情と熱意を持って実現しようとされているからに他ならない!
公益社団法人全国学習塾協会会長、全国塾コンソーシアム協議会幹事長、民間教育団体連絡協議会幹事長、元公益社団法人日本PTA全国協議会副会長、株式会社Believe代表取締役、社会福祉法人むげんのかのうせい理事長、株式会社AIP代表取締役、株式会社スタディプラス社外取締役
安藤さんがどのように教育のあり方を愛情と熱意を持って実現しようとされているかということを、ぼくの拙い文章力で表現するのは難しいので、大変勝手ながら安藤さんのfacebookから以下を引用させていただきました。
子供たちを未来に幸せに連れていくには、民間教育の力も必ず必要です。学校も頑張っていらっしゃいますが、時代の変化にすべての学校が対応出来ているわけではありません。子供たちのことは、もはや皆が手を合わせて協力していく時代でしょう。
この国の教育を、未来を、そして子供たちに何を残すのか、自分たちだって一人で生きてきたわけではないから、今度は子供たちに何かを残す番です。皆さん向き合い、取り組まれています。ありがとうございます。
昨晩、経産省での会議後に、社会活動家でありゲーム会社の社長でもある「うんちマン」に招かれ、三軒茶屋で誕生日会をしてもらいました。
(中略)
また彼は今般、一般社団法人マナビダイスキの設立をしたとのこと。そのコンセプトは、学びを自由にワクワク選択出来ること、学び合い、など経済産業省や上越教育大の西川先生など、日々あちらこちらで耳にしていることと同じでビックリ。民間からも教育の社会改革前夜の静かな力強い底流が流れている実感を感じました。
教育改革は社会の叫びになりつつあるのかもしれません。
やがて、うんちマンがこのような活動をしている理由、つまり彼自身のストーリーにも話が及び、このファンキーな格好に似つかわしくない深い語り合いが、いつものように閉店まで続きました。
安藤さんとの出会いは、安藤さんがあるイベントで、一人だけスライドなど何もなく身ひとつで登壇されて、生い立ちからご自分のストーリーをオープンに赤裸々に話されたことに感動し、初対面でビリビリっと共感し合いました!
安藤さんは大学卒業後すぐに、郷里の伊勢でひとり私塾を立ち上げて、スゴイ塾にして、現在は、中立的な立場で、日本の子どもたちの無限の可能性を生かすための活動をされています!
そんな安藤さんと自然経営の第一人者である武井浩三さん、AI、ブロックチェーンからヨガ、マインドフルネスまで先端技術から精神世界までの幅広い分野の取材してきた湯川鶴章さんとのトークショーを6月2日(日)の一般社団法人マナビダイスキKickOffイベントで行います!
どんな意外性のある素敵な“場”になるのか!?いまから楽しみでしかたありません(*゚▽゚*)
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
ぼくたち生きとし生けるものにとって、今日も生きとし生けるものに感謝できる一日でありますように(^∧^)