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マナビダイスキ顧問の武井浩三さんを他己紹介!

6月2日(日)に開催する一般社団法人マナビダイスキのKickOffイベントで、顧問の武井浩三さん、安藤大作さん、湯川鶴章さん等と「自由な学び」をテーマにトークショーをすることになっています!

 

これからブログで顧問のみなさんを紹介してまいります!

 

まず1人目は武井浩三さんです!

 

「せたコン」をはじめるときに友達が住んでいるアパートで家賃をお金以外の対価で支払っているという風変わりで斬新な大家の安藤勝信さんという人を誘ったら、

 

『個人的には手法は別にしても世田谷の面白い人もっと掘り出したいなとは思ってます。』

 

『ひとり僕よりずっと素敵な人がいるんですが誘ってもいいですか?もちろんどんな人かで決めていただいて構いません。』

 

「ありがとうございます。はい!もちろんですよ!安藤さんのご紹介なら間違いないでしょう!それに「来る者はこばまず、去る者は追わず」が基本なので全然OKです!」

 

ということで、武井浩三さんを紹介していただき、せたコンの立ち上げメンバーとして尽力してもらいました。

 

武井浩三

ダイヤモンドメディア株式会社 代表取締役

国土交通省 アドバイザー

一般社団法人自然経営研究会 代表理事

不動産テック協会 代表理事

 

ミュージシャンになりたくてアメリカに留学して、帰国してからファッション系のCGMメディアの会社を立ち上げて1年で倒産させてしまったと、

 

運良く借金は残らなかったものの、一緒に立ち上げた仲間の人生を変えてしまったのではないかと思い、リカルド・セムラーというブラジルの有名な経営者の『奇跡の経営』という本に出会い、コレだと思い、社員や関わる人が幸せになれる会社をつくることを目指し、暗中模索、紆余曲折、試行錯誤を繰り返して、

 

日本版のティール組織とかホラクラシー経営的な「自然(じねん)経営」にたどり着き、さらにゴールを目指すということです。

 

最近出版された2冊目の著書『管理なしで組織を育てる』では、以下のようなことが語られています。

 

お金・情報 すべての情報を公開することで、マネジメント不要の仕組みを作る

 

責任・権限 「上下関係のないフラットな組織」における人間関係のリアル

 

計画・実行 「管理しない経営」では、誰がどのように意思決定をするのか?

 

多様性   人も組織も自然に任せる

 

コミュニティ 社外にも広がっていく「管理しない経営」

 

武井さんとは「せたコン」以来とても仲良くさせてもらっているが、

 

人柄がオープン、スマイル、裏表なし、勉強家、なにごともやり始めたら徹底するということで、自然(じねん)的な考えを世の中のあらゆるところ(あらゆる組織の経営や運営、政治、教育、社会課題の解決etc.)に生かしていきたいということで、

 

一般社団法人マナビダイスキにも自然(じねん)的な考えを取り込んでいきたいと考えて、顧問をお願いしたら、快諾してくれました。

 

武井浩三さんもお子さん含めて家族そろって参加する6月2日(日)に開催する一般社団法人マナビダイスキのKickOffイベントへ是非どうぞヽ(´ー`)ノ

 

「自由な学び」をテーマに

 

自然(じねん)経営の第一人者武井浩三さん、

 

新しい教育のあり方を愛情と熱意を持って実現しようとされている安藤大作さん、

 

AIやブロックチェーンはじめテクノロジーと人の生き方を発信するジャーナリスト湯川鶴章さん

 

等のトークショーをお楽しみください(^-^)/

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

 

ぼくたち生きとし生けるものにとって今日も健やかな一日でありますように(*゚▽゚*)