いっちょんこと古橋慈子さんがようやく復活しました!
彼女のことは昨年何度もブログで紹介させていただきました。
彼女とは昨年の8月16日に電通ダイバーシティラボのパラディスという会議で衝撃的に出会い、電通ホールで開催された親子イベント「“かいしゃぱーく・しおどめ”うんちマンのワークショップ」のお手伝いをしてくれることになりました!
その後、お疲れさまということで、一緒にお茶することになって、彼女の生い立ちからこれまでの、波瀾万丈、艱難辛苦、辛酸をなめてきた驚くべきライフストーリーをきかせてもらうことになりました。
そのときに書いたブログが上記ですが、まだ会ったばかりだったし、記憶も曖昧だったので、匿名での紹介となりました。
その後も「ダイバーシティな幸せのハロウィン・フラッシュモブ!」にも当然参加してくれ、様々なイベントにも一緒に行くようになりました!
というよりも、彼女がぼくのことを勝手に“師匠”と呼ぶようになり、ぼくに付いてくる的な感じで一緒に参加したりするようになりました。
しかも彼女もうんちヒューマン公式スーツを着てです!
それらのことを以下のブログで書きました。
2018/12/01 うんちマンを師匠と呼ぶ人たちヽ(´ー`)ノ
ところが、12月の半ば頃から音信不通になり、一緒に参加するはずだったイベントにもパッタリと来なくなり、連絡をしても返信がなくなりました。
何度も連絡したのですが、たまぁに少しの返事はあるものの、すぐにコミュニケーションが途絶えてしまいます。
それが、先週突然連絡があり、昨日数ヶ月ぶりに会いました。
いっちょんと出会ってから数ヶ月間の彼女は、行動や言動も含め「本来の」自分ではなかったと…、
元々持っていた双極性障害の「躁状態」で異常なほどアクティブだったり、たまにキレたりすることも、脳内のドーパミンやノルアドレナリンが過剰分泌され続けた結果の症状だったのだと…、
躁と鬱は対になっているそうで、昨年12月の半ば頃に数ヶ月間の「躁状態」の反動で「鬱状態」に陥り、今に至っていると…、
ところが、2月くらいまで、彼女自身がその事実を認識できておらず、
状況を受け入れることなど到底出来ず、混乱と絶望の中に数ヶ月間いたとのこのことでした。
躁状態の時はある意味別人格なので、自分のことなのに、自分では無いというか…振り返ると落ち込んだり、自分を責めてしまうばかりで、どんどん自分が分からなっていたと…、
とはいえ、2月に病気であったことに気づき、お医者さんにかかり、今は、病気と共生していくことを受け入れ、安定した精神状態が続くように、服薬などを続け穏やかに生きていこうと思っています。とのことでした。
彼女は、鬱のあいだに10㎏も太ったので恥ずかしいということで、ぼくもちょっとドキドキしましたが、会ってみたらスッキリさわやかで可愛らしい女子になっているではありませんかぁ(゚∀゚*)ノ
公園を散歩をして、屋上パーマカルチャーガーデンの水やりをしたりして、妻のひだまりとも一緒に夕食を楽しみ、とってもおだやかで幸せな時間を過ごすことができました。
このまま幸せな人生を歩んでいって欲しいと心から思います。
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
ぼくたち生きとし生けるものにとって今日も幸多き一日でありますように(*゚▽゚*)
P.S.
彼女と一緒に人生を歩んでくださる方をパートナーを募集しています。by “1人pairs”のうんちマン