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宝槻泰伸は教育界の破天荒ダーリンかも!?

昨日探究学舎の「春の探究スペシャル」のお手伝いが終わりました!

 

探究学舎では、子どもたちや親御さんたちからも「やっちゃん」と呼ばれている塾長であり社長でもある宝槻泰信氏をはじめとしたメインファシリテーターがいます!

 

ここではぼくも敬愛する宝槻泰信氏をやっちゃんと呼ばせていただきます!

 

1クラス定員36人の子どもたちを6人×6グループに分けて、各グループにグループファシリテーターがつきます!

 

ぼくは昨年の春くらいにぼくに不登校の子どものことを相談に来たお母さんから探究学舎のことを知り、

 

その後、見学におじゃまして、昨年の「夏の探究スペシャル」からグループファシリテーターとしてお手伝いをさせていただきつつ、僭越ながら長年ゲーム会社を経営してきた者としてアドバイスもさせていただいてまいりました。

 

 

 

ぼくの印象としては探究学舎の授業は「教育エンタテインメント」なのだと思います。

 

すべては子どもたちの興味開発をするために“驚きと感動の種をまく”わけです。

 

その目的の実現に向けて子どもたちの関心を引きつけるために、

 

メインファシリテーターの漫談的笑いも含めた真剣なトークがあり、

 

グループ対抗戦で競争心をあおったり、

 

ボードゲームをプレイしたり、

 

理科の実験的なこともしますし、

 

教育的な効果があるオリジナルソングを大合唱したり、

 

その合間に動画を見たりもします。

 

最後にはカジノクイズで大どんでん返しがあったりするので、ときにはグループ内外で興奮しすぎてケンカになったり、大泣きする子もいたりしますが、

 

 

そのあたりも比較的にワイルドというか過度に反応しない対応だったりするのが、探究学舎的というかやっちゃん的なのだと思っています。

 

ぼくも以前自分のグループで2人の子どもの意見が合わずにケンカをはじめたので、怪我がないように注意はしつつも見守っていたら、やっちゃんから『おお!うんちマンイイじゃん!』と言われたのを覚えています!

 

 

 

昨日「誰もがその人らしくいられる“場”」というタイトルのブログを書きましたが、

 

ぼくは探究学舎のとある問題について、良かれと思って一時はかなり厳しく改善した方が良いと注意やアドバイスをしていました。

 

それは内部のメンバーからも指摘されたりしています!

 

ある程度は改善されてきましたが、完全には改善していない点もありますが、

 

それはそれで良いんじゃないかと思うようになりました!

 

やっちゃんこと宝槻泰信が自ら立ち上げた探究学舎で、その立ち上げた本人が本人らしくいられる“場”であることの方が大切だと思うようになりました。

 

やっちゃん本人も『悪いことも含めて織り込み済みだ!』と言っており、ある意味いさぎよいと感じました!

 

 

探究学舎とは、

 

宝槻泰信の純粋意欲からのやんちゃな個性が生かされる“場”であり!

 

野心家であり、

 

緻密に創意工夫をこらし、

 

面倒で地道な努力を重ねつつ、

 

自らの得て不得手をきちんとわきまえているところもあり、

 

迎合もせず、

 

結果として自己肯定感高過ぎ感は否めないが、

 

そこが母性本能をくすぐる魅力もあり、

 

すべては子どもたちの興味開発のためなのだと思いました。

 

 

 

先日も親御さんの見学や他の塾の視察がたくさん来られている授業中に、

 

『今、オレは教育界でもっとも注目されている存在で革命児だぁ!』と豪語したあとで、

 

その反応がイマイチだと、

 

『おお!冷たい視線が突き刺さるぅ!』的なジョークをとばす冷静さも持ち合わせていて、したたかさを感じさせる面でもあります。

 

小学生の頃から探究学舎に通っていて、いまはお手伝いをしている16歳男子がその発言を聞いて、

 

『台無しだぁ‼️』という発言が“場”をなごませたりするところも含めて、イイカンジじゃないかと思っています。

 

さらに、ベテランのグループファシリテーターの人達は『やっちゃんはすぐに手柄を横取りするし、パワハラ発言が多い』などと、

 

このように言いたいことを言いあえる“場”であることもイイカンジだと思っていて、いつまでもこういう雰囲気であって欲しいと思います。

 

 

 

「夏の探究スペシャル」までお手伝いに来れないので、お世話になったお礼の気持ち込めて、UNTシャツをご夫婦の分プレゼントしたら、

 

『明日の授業でワイシャツの下に着て、オレもうんちマンになったんだー!とワイシャツの前をはだけるよ!』と言いつつ、

 

翌日には『ゴメン!着てくるの忘れちゃったぁ!』となるのがやっちゃんの良いところでもあると思います。

 

「夏の探究スペシャル」の楽しみにとっておきますね!

 

 

 

宝槻泰信は教育者でありベンチャー起業家でもある希有な存在だと思います。

 

まずは日本を制覇する!という野望を語ってくれ、

 

『デカくなったらうんちマンを顧問として迎えたい!』とも言ってくれました!

 

波瀾万丈をのりこえて今後も大活躍することを確信していますし、うんちマンを顧問として好待遇で招いてくれることにも期待しています(v^ー゚)

 

探究学舎のみなさま、昨年から少しの間でしたが、大変にお世話になりありがとうございました。また「夏の探究スペシャル」でお目にかかれることを楽しみにしています!

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

 

ぼくたち生きとし生けるものにとって今日も驚きと感動の一日でありますように(*゚▽゚*)

 

P.S.

一般社団法人マナビダイスキにも喜んで参加してくれるとのことで感謝です(^∧^)