先日は「助けられあい音楽祭」の司会のお手伝いをさせていただきました!
「助けられあい音楽祭」の元になっているのが「助けられあいプロジェクト」です!
元々はぼくがときどき参加していた電通ダイバーシティラボのパラディスという会議がきっかけとなりはじまったムーブメントです!
手助けがほしいことを表わすサインとして「妊婦マーク」や「ヘルプマーク」などがありますよね!?
逆に手助けをしたい人達が意思表示をする「やさしさコネクトマーク」、「思いやりと勇気のバッチ」、EMPOWER Projectの「マゼンタ・スター」のバッジなどがあります!
さらに「&HAND/アンドハンド」というLINEなどを活用し、身体・精神的な不安や困難を抱えた人と、手助けをしたい人をマッチングし、具体的な行動をサポートするサービスもあります。
これらのサインやマークを必要な人達に広めていくために、助け合いを超えたムーブメントをつくっていこうということになり、
そのネーミングを考える会議でぼくが「じゃあ“助けられあい”とかどうですか?」などとテキトーなことを話していたら、
『そのフレーズ良いじゃないですか!』ということなり、採用されてしまったのです!
「助けられあい音楽祭」の司会といっても、出演する方々の紹介文を読んだりするきっちりした司会は中村恵美さんというちゃんとした方にやっていただき、ぼくは合いの手を入れたり、場の雰囲気を盛り上げる役割でした!!
また後半は三遊亭わん丈さんという落語家さんの小噺を交えた名司会でした(^-^)/
10組以上の方々が“me for you , you for me”という同じ曲名の異なる曲をつくってパフォーマンスをしてくださいました!
この「助けられあい音楽祭」の発起人であるNPO法人シェイクハートプロジェクト代表の白井長興さんは、本当に献身的でこのような活動に熱心な人で、いつも頭が下がります!
「ダイバーシティな幸せのハロウィン・フラッシュモブ!」でもいつも積極的に手伝っていただいています!
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
ぼくたち生きとし生けるものにとって今日も助けられあう一日でありますように(*゚▽゚*)
P.S.
ちなみに、写真の右端に移っているのが昨日の「運智 満」ブログの最後に書いた、モデル体型で日本人離れした美形なのにメチャクチャイイヤツで変わり者の義理の妹リコです!