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「自分の幸福感を大事にする」ということ…

ぼくたち人類には、まだまだ外的因子による幸福感を重視する人達が多いと思います。

 

つまり、地位(身分や立場など)、名誉(優れた価値や高い評価など)、財産(お金や換金できる物など)などに代表される外的因子です。

 

 

 

ぼくも以前は外的因子を大変重視して生きていました!

 

それが当然だと思っていました!

 

なんの疑問も感じていませんでした!

 

外的因子を追い求めて努力をして、それなりの評価やお金を得て、達成感を感じたこともありました。

 

外的因子を追い求めるあまり、

 

それ以外のことを犠牲にし、

 

法律にさえ触れなければ狡猾である方が優れていると思い込んでしまったり、

 

合意の上で契約を結んで金銭のやりとりをすれば、それに従うのが当然と思ってしまったり、

 

思い通りに働いてくれない部下をバカ呼ばわりしていました。

 

つまり、人を信ずることの大切さどころか、自分のことさえ信じられていなかったのだと思います。

 

というよりも、自分を信じられていなかったので人も信じられなかったのだと思います。

 

いまはどうかといえば、それより少しマシになった程度なのですが(^0^;)

 

 

 

 

いまは亡き姉と、

 

いまはぼくら夫婦と一つ屋根の下に住んでいる母との

 

関係性を改善することをきっかけとして、

 

人は変えられないが自分は変えられる可能性があることがわかりました!

 

 

 

来るものは拒まず、肯定することや受容することの大切さを学んだり、

 

去るものも追わず、執着することのアホらしさも学んだりするために、

 

生活を楽しむ「マイゲーム」をつくって楽しみながら練習をしたり、

 

否定的な状況においても厳しいと感じつつもやせ我慢してヒヤヒヤしながら、

 

できるかぎり肯定的な言動を続けていると、

 

状況は好転していくことをいつも実感できています!

 

さらに、いまはまたこれまでとは異なる未知なる困難が近づいてきている予感というか予兆があり、受容していこうと覚悟しています。

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

 

ぼくたち生きとし生けるものにとって今日もハバナイスデー(^▽^)/~

 

P.S.

テニスの大坂なおみさんは「成功より自分の幸福感が大事」との発言は印象的でした。

 

ぼくの親愛なる友人の湯川鶴章は、これからは「自分の幸福感」を大切する人達の時代だと言っています。