これらの写真はGoogleフォトであるコトバで検索した結果の一部の写真ですが、そのコトバなにでしょうか!?
fbのコメントでお答えいただければ幸いです(^∧^)
つまりディープラーニングしたAIは膨大な画像からなにを基準にして写真を選択したのか想像してみるという遊び!
もちろんズバリの写真もたくさんあるのですが、そうでないものもそれなりにあり、これらはあえてそうでないそれなりの数の写真を多くピックアップしてみました!
こんなことに勝手に写真を使わせてもらった友達のみなさん新年早々失礼しています(^^ゞ ゴメンナサイ<(_ _)>
話しをタイトルに戻しますが、昨日はジュニコンだ「ジュニコン」(こども版TED的プレゼン+ブレスト&仲間づくりイベント。「せたコン」の子ども版でもある!?)の子ども企画会議的なことをやって、例によって写真を撮り忘れました(^0^;)
小6女子、小5女子、小4女子、小1女子
中1男子小5男子
つきそいのお母さんお2人!
初対面のこども達もそれなりにいたので、各自自己紹介をしたり、ぼくのワークショップでやるアイスブレイク的なゲームをやったりして、それなりにほぐしてから本題に入りました。
以下は、参加してくださったお母さんであり、高卒なのにGoogleで立派に働いていたこともある、敬愛している佐藤潤子さんのMTGメモに勝手ながら加筆させていただいたりしています!
取り上げた議題は2つ
1.大人に対する不満は何か?
2. ジュニコンで取り上げたいトピックは何か?
1.については、女子たちの食いつきが良く、親や先生に対する不満を聞き出すことができました。が、その不満に対して具体的にアクションを起こそうと思うことはなく、「どーせ何も変わらないから」と諦め気味でした。
ぼくはこの「諦め感」はぼくたち大人に原因があり、かなり改善した方が良いことだと強く思いました!
2. ジュニコンでとりあげたいトピックについては、私立中学に通う中1男子が「児童館を変えたい、児童館をもっと魅力的な場所にしたい」と提案してくれました。
背景としては、休みの日やちょっとした時に児童館に行っても中学生が来ていない、遊び相手がいない、児童館で色々と企画するのは良いが人が集まらない。人が集まらないものに予算をつけてやるのはどうか、などと言った意見を、義景くんと、そのお母さんの真理子さんから伺うことができました。
中学生の居場所問題については、今日参加できなかった中1男子の2人のママ友ともテーマになっていて、まさに私たちも取り組みたいと思っていたテーマです。
なので、私としては、ジュニコンが中学生の3rdプレイスになれるなら、それは素敵なことだなぁと思います。
子ども達の話しをきいていると、
自分の不満や要望をちゃんと受け止めて、実現してくれる大人が、自分の近くにはあまりいなかったり、
理解のある親御さんだとしても、では具体的にどうしたら良いのか!?、なにから手をつけて良いのかわかりにくい、ということもあるのだろうということが伝わってきました!
まだ「ジュニコン」がどうなるのかはわかりませんが、まずは昨日のように、子どもと大人が一緒になって、不満や困りごと、やりたいことを自由に言い合い、話し合える場からはじまって、ではどうやって実現できるのか!?というような方向に一緒に向かって、実現できるようになりたいと思いました。
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
ぼくたち大人は、どうしたらもっと子供の可能性を生かせる環境をつくれるか!?ということにもっと注力した方が、結果的に自分達のためにもなるのだろうと思っています。
P.S.
ぼくは子どもの頃に環境問題に大きく疑問を感じて、せめて自分の家では環境に良くない洗剤を使わないで!と母親であるテコちゃんに言ったら、そんな面倒なことは自分が大人になって独立してからやりなさい!と言われたので、独立してからは概ねそういう選択をするようにしています。