昨年からはじめていた「学び2.0」プロジェクトを、今年から一般社団法人マナビダイスキとして立ち上げ、具体的な活動をおこなってまいります!
なにをするのか!?
「学びの自由化プラットフォーム」みたいなものをつくっていきたいと思っています!
とはいえ、プラットフォームってなんかどうもちょっと設定として古いかも!?エラそうかも!?的な感じもあり、
「学びの自由化コミュニティ」というのも合っている面もあるけど、違う気もするよねヽ(´ー`)ノ
的な感じでまだコトバとして明確に定まりきっていないし、
そもそも、ぼくは「うんちマン」で、その名前からして、人によっては書いたり言ったりできないような人が、学びについての社団法人とかやるってどういうこと!?って思われる方もいらしゃるとは思います。
そういう意味では「教育」という大上段に振りかぶった感じでは全然ないし、なれない感じがしていますが、行動しながら考え、表現していければと思っています!
だれとやるのか?
一般社団法人マナビダイスキの主なメンバーというか仲間は、
2児のやんちゃ坊主の母であり、ドクターをめざす慶應の大学院生でもあり、マーケターでもある高橋明子さん
パーマカルチャーを愛するツリーハウスビルダーの中里修一さん
昨年の春頃からやりたいことを温めてきてて、以下は3人の中で一番のインテリで考えをまとめる力がある高橋明子さんにまとめてもらった一般社団法人マナビダイスキの基本的な考え方というかやっていきたいことです。
自分を知る(ジブ知る)
★能動的な学びの土台づくり
一人ひとりの「自尊感情」に寄り添う
・自分をきちんと評価し受け入れる
・自分の価値を実感する(承認欲求<共同体感覚<他者貢献)
・自分の意見をしっかり言えて自己決定できる
・人間関係のなかでしっかり生活できる
具体的にはこんな感じヽ(´ー`)ノ
・いろんな角度や方向から自分を知るための「ジブ知る」ワークショップ
学びを創る
学びを選ぶ
★学校教育や仕事キャリアだけに学び環境を閉じないしくみ
★学び手が自ら学びの意味と価値を発見し、探究するしくみ
「多様性(ひと、情報、知識)」と「不確実性」がある環境
・違いがあること、違いに気づく
・曖昧さや考え方の変化を受け入れる
・自分で問いを出す、ひとに問いを提供する
具体的にはこんな感じヽ(´ー`)ノ
・「ジュニコン」 子ども版「せたコン」的なものです。子どもが自分の困りごとややりたいことを実現するためにプレゼンして、ブレストして、仲間をつくるイベント
・「サバイ部」マナビダイスキの部活として、災害などの非常時や自然の中でもサバイブできる能力を楽しみながら身につけるワークショップイベント
・「マイゲーム」自分を知った上で自分を楽しみながら変えるための「マイゲーム」をつくるワークショップ
学びを巡らせる
★社会の一員として学びを支え、発展に貢献する
自分の学び=自分の生き方。大人も子どもも学び合う
・今、自分が学んでいるものは何か、を知る
・多数の具体例と体験から関連性、文脈、構造をみる
・学びを発展させ「漠然とした願望」を「明確な目的」に変えていく
・マナビダイスキコミュニティ(「公教育などの学び」&「私塾やセミナー等の学び」&「企業、公官庁等の組織での学び」の間をつなぐコミュニティの実現)
という感じです。まだナニモノかは定かでない面も多分にありますが、あんがいたくさんのみなさんから共感を得られそうなことができると、なぜだか確信しています!
今後いろんな方にご相談したり、ご協力をお願いしたりすることも、少なからずあると思いますが、共感できた暁には、どうかよろしくお願いできれば幸いです。
正月早々、今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
P.S.
今日は「ボヘミアン・ラプソディー」を観に行きます(^-^)/