当たり前が当たり前でなくなるとき

ハロウィン前からちょっと風邪気味で、

 

「ダイバーシティな幸せのハロウィンフラッシュモブ!」で参加者のみなさんを誘導したりするので声が枯れてしまい、

 

その翌日の午前中から「せたコンwith駒澤大学」のリハーサルがあり、

 

打合せ中にどんどん声が出なくなっていくのがわかりました!

 

その後11月3日に「せたコンwith駒澤大学」があり、

 

声がでなければファシリテーションは誰かに代わってもらおうかとも思っていたのですが、

 

強壮剤などのドーピングでなんとか乗りきったと思ったら、

 

その後こじらせてしまい

 

一昨日くらいからようやく本調子になってきて「学び2.0」改め「学び大好き(マナビダイスキ)」実現委員会のMTGはマスクはしたままでしたが、4時間くらいのMTGをひととおり支障なくできました!

 

 

 

1週間くらい声が出にくく、そのうち数日間はほとんど声がでなくなっていました!

 

こういうときに障害のある方々の気持ちがほんの少しだけわかるような気がしました。

 

声が出なくて自分の意思を人に直接伝えられないもどかしさってこういう感じなんだなぁと思いました。

 

ARS患者の高野さんのもどかしいお気持ちがほーんの少しだけちょびっと理解できたように思いました。

 

 

 

それとは別に、以前は当たり前のように自宅で夕食のときや寝る前などによくお酒を飲んでいたのですが、

 

2ヶ月くらい前から、お酒を飲むことにあまり興味がなくなってきました。

 

それはかなり前からですが、そもそもお酒を飲んでも飲まなくても夜10時くらいになるといったん睡魔が襲ってくるのです!

 

その睡魔の襲撃を乗り越えるとまた眠くなくなるのですが、

 

お酒を飲んでいないと眠くなくなってから頭がスッキリしているので、

 

本を読んだり、パソコンをしたり、映画を見たりできるし、

 

おお!これって便利じゃん!と思ったのです!

 

当たり前のように飲んでいたお酒を飲まない方が快適に過ごせるようになりました!

 

とはいえ、外ではお付き合い程度には飲みますので、これまでどおり遠慮なく誘ってくださいねヽ(´ー`)ノ

 

 

 

病気や不都合で当たり前の自分でいれなくなったときや、

 

いつも当たり前に自分がしている習慣を見直してみたりすると、

 

新たな発見があって、新たな世界が開けて良いものだなぁと思ったのでした!

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

 

ぼくたち人間にとって当たり前が当たり前でなくなったときに、自分を見直せる機会にできますように(*゚▽゚*)