先日、友人のゲームクリエイター麻野 一哉さんがディレクションした新作ゲーム「テクテクテクテク」が初公開された!
麻野さんは2013年にGoogleの社内スタートアップがつくったスマフ向けの拡張現実技術を利用したオンライン位置情報ゲームイングレスにハマっていたみたいで、イングレスを遊びながらいろんなところを歩くという投稿をときどき見かけていたのを覚えている。
その後、たぶんイングレスにインスパイアされて登場したみなさんご存じのPokemon GOが大ヒット!
11月29日(木)に配信開始される「テクテクテクテク」は、プロデューサーは中村光一さん、ディレクターは麻野一哉さん、メーカーはあのニコ動のドワンゴだ!
麻野さんと中村さんは、元チュンソフト(現スパイク・チュンソフト)で『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』や『かまいたちの夜』、『街』などチュンソフトの代表作を生み出してきたコンビが20年ぶりに復活ということだそうだ!
先日のニコ生の番組の紹介を見させてもらってのぼくの「テクテクテクテク」の印象は、
イングレスとポケGOのエッセンスをベースに、
現実社会で行われる拡張現実のゲームだけに、
歩きスマホなどのプレイによって事故ったりしないように、よりいっそう安心安全に、
よりいっしょう遊びやすく、
ドワンゴ独自のAI技術を使った「デプスAR」によってビルの谷間から巨大モンスターが登場するなど、よりいっそうリアリティを追求して、
さらに、エヴァンゲリオンやシン・ゴジラ、小林幸子さんや新人アイドルなどとのコラボによって、各コラボの巨大キャラが登場するというようなもりだくさんの内容だ!
まだプレイはしていないが、過去の拡張現実や位置情報を使ったゲームの欠点を創意工夫と技術によって、カバーのみならず、完全に凌駕して、長所にしているのだと思う!
これぞまさに創意工夫を地で行く日本人のお家芸だと思った!
元々は任天堂もアメリカのATARI社のゲームマシンを徹底研究しつくして、
性能とビジネスモデルを大きく上回るファミコンを大ヒットさせたのだ!
過去にも家電製品やクルマなど多くのビジネスは、
日本の創意工夫ときめ細やかな気配りによって成功をしてきたのだ!
11月29日(木)に配信開始される「テクテクテクテク」は、必ず大ヒット間違いなしだと思う!
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
P.S.
位置ゲーといえばガラケーの頃に「コロプラ」という位置ゲーに超ハマっていた時期があり懐かく思った( ´艸`)