「渋谷ハロウィンを健全に楽しむ参加者の会」という会を立ち上げたいと考えています!
なぜならば、
ぼくたちうんちヒューマンは2年前から渋谷でハロウィンを楽しむイベントを行っています!
今年は一部の方々の悪行により悪名高くなってしまった渋谷のハロウィンですが、
2016年に「幸せのハロウィン100人フラッシュモブ!」と称して募集をした50人くらいのメンバーで渋谷のハロウィンを楽しませていただきました!
昨年2017年は、2016年の動画を見た当時はまだ知り合いだったALS(筋萎縮性側索硬化症)患者で重度の身体障害者である友人の高野元さんという方から、
『可能ならぼくも参加したかった…』というメッセージをいただき、
自分達のハロウィンイベントが障害者の方々の励みにもなるのだ!
ということを知りました!
であれば、
車イス利用者や難病、希少疾患の当事者の方や子供から老若男女、外国人、LGBTの方まで含めたダイバーシティ(多様な)方々と一緒に、
ハロウィンの夜を楽しむイベントにしようと
「ダイバーシティな幸せのハロウィン1000人フラッシュモブ!」と銘打ち、目標1000人で150人くらい集まり、渋谷のハロウィンを楽しませていただいたのでありました!
障害者の方等も含めたダイバーシティ(多様)な方々に、
その日だけは真っ黄色のうんちヒューマンとなって、
インクルージョン(包含)していただき、
安心安全に他の仮装者や街行く人々と
超ハッピーな歓喜のエネルギー交歓を
していただけるように考え実施させていただきました。
2017年の動画です!
今年も同じく
「2018ダイバーシティな幸せのハロウィン・フラッシュモブ!」として、
渋谷のハロウィンを70人くらいの方々と一緒に
安心安全に楽しませていただけて、
本当にありがたいとは思ったのですが、
一部の方々の悪行の影響で警察の規制が厳しくなってしまい、
動きにくい障がい者の方も一緒にいるのに、
常に移動すること求められ、
立ち止まって他の仮装者の方々と
写真撮影などをしていると
注意されたりするようになってしまいました。
これまでの参加者には、
パラリンピックの銀メダリスト、
一部上場企業社長のご家族はじめ、多くの会社の経営者の方々、
政治家、
僧侶、
ジャーナリスetc.
さらには、万が一の際の救護班として看護師さんたちプロノボとしてご協力いただきました。
そこで「渋谷ハロウィンを健全に楽しむ参加者の会」を立ち上げて、渋谷区や渋谷センター商店街振興組合などのステークホルダーの方々にも働きかけて、
どうしたら、
渋谷の商店や住民、仕事をされているの方々や行政にとってもメリットがあり、
ハロウィン参加者も楽しめるような、
渋谷を活性化できる新しいお祭りにできるのか?
ということを、議論できる場をつくりたいと考えています!
ご興味があったり参加したい方は、
うんちマンこと小関までご連絡をお待ちしています。
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
ぼくたち人間にとって今日も学びや気づきが多くありますように(*゚▽゚*)
P.S.