とかく出来の悪い人の相方は褒められることが多いような気がします。
例えば、ぼくの妻のひだまりはよく人から褒められます!
つまり、こんなうんちマンとか身勝手なコトをやっているヘンテコリンな人の奥さんをやっているのは、さぞかし大変だろうということから褒められるし、実際にかなり人として良く出来た人だと思うのです。
ぼくは性根が悪いので、人の悪いところとがよく目につくいたり、気がついたりしちゃう人なのですが、ほとんどといってそういうところが見つかりにくいのです。
●良いなあと思うところ
機嫌が良い。
よく笑う。
心から人のことを思いやれる。
けなげだ。
ふとしたことで笑わせてくれる。
マメだ。
親切だ。
謙虚だ。
仕事が早い。
▲直した方がいいと思うところ
自己肯定感は以前にくらべると高まっているけれど、より高くなった方が良いと思う。
改善されてきているが、まだストレスを内にためがちだと思う。
友達の奥さんや旦那さんと付き合っていたりすると…、
この人は個性的で良いところがあるけれど性格的にやや問題あるなあという人のパートナーはおおむね、
おお!良く出来た人だなぁ!
人徳があるなあ!
包容力や受容力があるなあ!
と思ったりします。
逆にやさしくおだやかな印象の人のパートナーは、多少厳しかったり、きつそうに見えるのです。
これはビジネスパートナーでも同じようなことが言えると思います。
押し出しの強くぐんぐん人を引っ張っていくようなリーダーシップがある社長のビジネスパートナーや部下には、それをサポート、フォロー、カバーなどをできるような人たちが多く見受けられる気がしますし、またその逆もありますよね。
夫婦にしてもビジネスパートナーにしても大切なのは、
そのパワーバランスが主従になってしまうよりも、
それぞれの個性を認め合い、生かし合い、補い合い、高め合うことが、
お互いの成長にとても大切なことだと思うのです。
これって当たり前のことだけれどあんがい難しかったりするんですよねヽ(´ー`)ノ
ぼくもめざしていますが、まだまだなので踏ん張りたいと思います(^-^)/
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
ぼくたち人間にとって今日も多くの学びと気づきがありますように(*゚▽゚*)