先日『かいしゃぱーく・しおどめ』というイベントでうんちマンのワークショップをさせていただきました!
このイベントは汐留にある電通さんの親子イベントということで、
電通ホールという普段は純然たるお仕事を毎日している場所で行いました!
昨年がご好評だったとのことで実は今年で2年目になります。
昨年は電通ダイバーシティラボ(DDL)の佐多直厚さんと、DDLで開催されているパラディスという会議でご一緒している車いす利用者のオッキーこと白井長興さんにお手伝いいただきました!
昨年は、不用意にもお弁当を食べた後のお昼休みのキャッキャワイワイしているときに、突如子ども達の大好物である“うんち”のグループが登場したので、子ども達からすれば、おおぉ!大好きなうんちをかぶった人たちが遊びに来てくれたー!
というかんじで、ぼくたちうんちヒューマンは子ども達の遊び相手だと思われて、楽しいながらもかなり子ども達にもみくちゃにされたのでありました(^0^;)
今年はその反省を踏まえて、しっかりと控え室を用意していただき、
開始時間になったら係の方に呼んでいただいて、
さあはじまるぞぉ!と静まりかえった会場にうんちヒューマン登場!!という段取りにしていただきました。
それでも多少ドキドキして登場したのですが…、
子ども達は大変よい子でパチパチパチパチィと拍手で迎えてくれて、
ぼくらの自己紹介からワークショップへと、
イベントはいたってスムーズに進行し、
いろんなゲームを楽しんでくれて、とてもなごやかな場になったのでありました!
今年うんちヒューマンとしてお手伝いいただいたのは、DDLのパラディスで知り合った河野・ノニ・一郎さんと、なにかとうんちマンを応援してくださる石井聡さん親子でした。
あらかじめお二人にも、子ども達は集団になるとうんちマンを好きすぎて熱狂してスゴいことになる可能性があるので十分に注意してくださいね!的な前振りをしていたのですが、
あっけなくよい子の集団だったので、ちょっと拍子抜けした感がありましたとさヽ(´ー`)ノ
そこで学んだのが、
実は、子ども達も大人と同じくらいちゃんと空気を読むんだな!ということと、
来年は子ども達の気持ちに、もっとちゃんと触れあえるようなワークショップにしたいな!ということでした。
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
ぼくたち人間にとって今日もたくさん学びがありますように(*゚▽゚*)