これは先日他界された樹木希林さんが娘さんに生前残した言葉だそうです。
これってあんがいというか、かなり難しいんですよねヽ(´ー`)ノ
うんちマンになってからは、それ以前よりはそれなりにできてきた面もあるかもしれませんが、オレって全然まだまだじゃん!ってよく思います。
最近とっても嬉しかったこと(≧∀≦)
それは、あるとても純粋そうな子どもからすごく好かれたことです。
彼と彼の親御さんや友達なんかも一緒に居酒屋さんみたいなお店でご飯を食べたときのことです。
彼は出てくるお料理は必ずまずぼくにも取り分けてくれます。
さらに、ときどきぼくの肩を揉んでくれたり、
その上、ぼくがちょっと「トイレにいってくるね!」といったら、
『ぼくも一緒にいく!』というので、
「じゃあ“連れション”だね!」と仲良く一緒にトイレにいって、
ぼくはうんちマンなので個室に入り、うんちヒューマン公式スーツを脱いだり着たりして、用を足してでてきたら、
なんとトイレの外で待っていてくれました(゚∀゚*)ノ
親御さんは『普段はこんなに人になついたりする子じゃないんですけどねぇ』と嬉しそうに微笑んでくださいます。
そうなのかぁ…やっぱり、
…と実は、ぼくは自分が子どもの頃から、そういう内気で人見知りの子たちからすごく好かれたり、仲良くなったりしやすく、
うんちマンになってからもとあるイベントに呼ばれたときに、
その日にはじめて会った坊やは一日中ずぅーっとぼくと一緒にいました。
その坊やのお母さんも『いつもはこの子ぜんぜんこんなんじゃないんですよ!ずぅーっとつきまとってスミマセンねぇ』と嬉し申し訳ないような感じでおっしゃってくださいました。
最後にまた樹木希林さんのお言葉です。
『だって、お父さんにはひとかけらの純なものがあるから』
そう!彼らには、子ども達にはひとかけらどころか、たーくさんの純なものがあると思うので、
その純なものをもっともっとどんどんどんどん生かしていけるような世の中にしたいし、そのためにはぼくたち大人が、忘れていた“ひとかけらの純なもの”を自分の中から見つけ出しておく必要があると思うのです。
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
ぼくたち大人は子どもたちが自由に未来を切り開いていくお手伝いができますように(*゚▽゚*)