「学び2.0プロジェクト」を推進している中で、
学びの場から、
学びの当事者であるこども達の意見が
置き去りにされていることが多いと
感じています!
大人都合で
「学びのしくみ」
「学びの方法」
「学びの目的」
などが決まってしまっている気がしています。
実はこれって「学び」に限らず、世の中のほぼすべてのことは、大人が決めていて、しかも多くの場合ぼくたち男達によって決められていることが多いと思います。
『女子供』ということばがあります。
調べてみると、“とるにたりない”という意味だったり、“足手まといになる”などの意味で使われることが多いそうです。
これって、元々男性が妻である女性や子供を養ってきたという歴史とか文化の影響だと思うのですが、女性にとっても子どもにかなり嬉しくないコトバだと思います。
とはいえ、
女性には、「フェミニスト」(女権拡張論者、男女同権論者、女性解放論者)という味方の男性達がいるようですが、
子供には、子供権拡張論者、大人子供同権論者、子供解放論者、という人たちというかことばはないし、60年前くらいに国連で採択された児童権利宣言以外には見当たらないないみたいです。(あったのならゴメンナサイ<(_ _)>)
そこで、ぼくは「フェミニスト」の子ども版として「ジュニスト」という新たな造語をつくって名乗りたいと思っています!
「ジュニスト」のぼくがやりたいことのひとつが「ジュニコン」です!
子どもがもつ無限のエネルギーと
世界が必要とする
変化を起こすモチベーションを
最大化することが目的としています。
子どもは親が所有したり、
大人が支配するものではなく、
子どもを親や大人の価値観で縛ったり、
押しつけたりせず、
あるがままの子どもの意見を受け入れて、
応援しよう!というしくみです!
これを子ども達と一緒にというよりも、子ども主導で実現していきたいと考えています!
長くなってしまったので、この続きはまた明日書かせていただきます。
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
今日は千葉県鴨川の棚田オーナー倶楽部の収穫祭に行ってまいります!
ぼくたち人間にとって今日も実りと学びの多い一日でありますように(*゚▽゚*)
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