昨日9月17日は誕生日でした。
たくさんのお祝いメッセージをどうもありがとうございました。
あらためてお礼のお返事をさせていただければ幸いです。
ぼくはたぶん2年くらい前から自称186歳といっています!
この年齢は毎年増えたり減ったりしません。
なので今年も186歳のままです。
余談ですが、生年月日は1832年。同じ年に生まれた人に『不思議の国のアリス』の作者であるルイス・キャロルがいたのはちょっと嬉しかったです!
もちろんぼくにも実年齢もありますし、免許証とか保険証には生年月日が書いてあります。
日本という国では年齢を人を見るときの判断材料にすることがとても多いように感じます。
ところが、多民族、多人種、多文化の海外の国では、多くの人は年齢で人を判断しにくいので訊かないし、あまり気にしないようなのです。
つまり、これまでの日本では義務教育が機能し、それなりに年功序列で昇進できたり、それに応じたお給料だったりする人が多かったので、ある程度年齢でどんな人なのかを判断することができたということみたいです。
日本でも、これからの時代は、これまで以上に多民族、多人種、多文化の海外から訪れたり、住んだりする人が増えるでしょう。
すると自然と人を年齢とかで判断しにくくなってくるのだと思います。
ぼくはうんちマンとして生きるようになってから、
自分自身かなり年齢不詳になりましたし、
うんちマン以前より圧倒的に年齢含めて多様な人とのお付き合いが増えていますし、
年齢とかで人と判断するよりも、
実際に話してみたり、つきあってみたりしてイイカンジだなとか、
この人は気が合うなとか、
この人は尊敬できるなというような、
直感や会話の内容で人を判断した方が効率が良いと思えてきたのだと思います。
今日も大切な時間を使ってここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
最後に、年齢不詳なぼくの誕生日を祝ってくれたみなさんに心からお礼を申し上げます。
これからも当分はうんちマンとして生きていくつもりですので、引き続きよろしくお願いできれば幸いです。
P.S.
写真のペンは、昨日ある方から誕生日サプライズプレゼントでいただいた万年筆です。とても多忙な方だと思うのですが『GO GOうんちマン』というお祝いメッセージ までいれていただき、とても嬉しかったです。大切に使わせていただきます。