超イイカンジのスタートアップイベントに感謝!

「学び2.0プロジェクト」で超久々に起業しようと思っているので『300のスタートアップを育て上げた麻生要一氏が語る「イノベーションはこう起こす!」』というFBイベントページが目に入り、ふとなにげに参加してみようと思い、昨日Startup Hub Tokyoという会場にまいりました!

 

ところが、受付でFBイベントページの「参加ボタン」だけでは参加できないし、すでに満席だといわれて、オーマイガ!と思っていた!例によって早とちりで勘違いしたかと思ったら、やっぱり同じミスをした人たちがいて、実はミスはないようだったけど、10分くらいして空席がでたら参加できるかもしれないのでStartup Hub Tokyoの会員登録をしてくださいといわれて、明るく冗談を言いながら(ちょっとイヤミだったな、受付の人ゴメンナサイ<(_ _)>)、あんがいたくさんの個人情報を入力している内に、同じミスった人たちとも仲良くなり、運良くイベントにも参加することが出来ました。

 

さらに不勉強にも麻生要一さんのことはまったく存じ上げなかったのですが、そのお話しはとてもわかりやすく、気負いのない合理的でスッとしたイイカンジのお人柄がにじみ出る感があり、むしろ先入観なく素直にお話しをうかがうことができました!

 

 

 

スタートアップ起業と普通のベンチャー企業の違い!

 

スタートアップしたい人にとってこの2冊は必読!

「ザスタートアップマニュアル」

「リーン・スタートアップ」

 

事業計画はつくらない!

 

WILL

〇〇をやりたい

 

CUSTOMER INSIGHT

そんなに深く課題があったなんて

 

UNIQUE VALUE PROPOSITION

その解決策は見たこともきいたことない

 

SCALABILITY

確かにそういう人はたくさんいる

 

仮説⇄顧客

 

とにかくヒマがあったら顧客に会いに行く!

 

仮説を立てて→顧客は全否定する→修正する(ピボット)

 

 

修正することをピボットという

 

※ピボット:「回転軸」の意味で、バスケでは軸足は残して敵の動きやゴールの位置を見つつ、もう片方の足の位置を変えること。企業経営では「方向転換」や「路線変更」を表す)

 

仮説を立てて商品を作ったりサービスを考えたりして、とにかくどんどん顧客にそれが欲しいかどうかききに行き

 

違っていたらピボットする!

 

なんと300ピボットすれば、誰でもイイカンジの商品やサービスのプランができる!

 

 

 

麻生さんは、元々はミュージシャン志望だったらしいのですが、当時とあるスタートアップのイベントにたまたま参加して、お金の流れを作ることは音楽よりも多くの人を幸せにできるかもしれないと思ったので、いまの仕事をされているそうです。

 

このお話しもわかりやすかったです!

 

 

 

Q&Aタイムになり、昔からなにも考えてなくても一番先に手を上げることにしているので、

 

「麻生さんにとってお金以外で大切にしているものはなんですか?」という質問をさせていただき、

 

うんちマンのビジュアルをお褒めいただいたり、

 

いろいろとお話しをうかがっていて、

 

やはりチームが大切!表面的でない深い部分でつながっているチームがあることはとても強い!というご発言に納得して!感謝してぼくの質疑応答を終わりました!

 

 

 

 

他にもイイカンジのことをたくさんおっしゃっていました!以下ぼくのメモです!

 

起業して成功する人の見極め方

①ユニーク

②価値のありそう

③強い動機がある(実際に足を使って顧客に会ったり動いているか?)

 

いまは信じられないくらいお金が余っている!

 

資金調達しやすい!

 

起業する人にとても親切!

 

日本はスタートアップ企業を支援する人も多い

 

失敗してもキャリアアップ出来ちゃう

 

そのわりに起業する人が少ない!

 

なので今起業したらとってもお得!

 

 

 

他の質疑応答のやりとり

 

Q:良いメンターとは?

A:『オレにわかるように説明して』といわない人 困ったらまず顧客のことろに行ったほうが良い!

 

Q:ソーシャルビジネスの場合は?

A:お金まわりの設計が違う!お金だけじゃない価値を見いだす必要があるので、むしろ難しい

 

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

 

ぼくたち人間にとってイイカンジだと思ったことや、イヤな感じだと思ったことも、ありのままにありがたく受け入れる気持ちがいつもありますように(^∧^)