昨日は「ダイバーシティな幸せのハロウィン・フラッシュモブ!」のブログをたくさんの方に読んでいただき、どうもありがとうございました。
さて、先日「学び2.0プロジェクト」の仲間であるジョージから『ママとパパ 小学生になる!』っていう番組がEテレでやってておもしろいよヽ(´ー`)ノと連絡があったので、見てみたら、とても興味深い内容でした。
場所はイギリス(スコットランド)の小学校。
小学6年生の親たちが同じ小学6年生として学校に通ったらどうなるか!?というドキュメンタリー番組。
算数の問題が解けなくて泣き出しちゃうお母さん!
算数はとくいだけど運動が苦手なお父さん!
小学校ってこんなに規則厳しかったっけ!?と校外にタバコを吸うためにサボりに行くパパママグループ!
運動が苦手なお父さんは運動会が不安でしかたがないけれど、自閉症の息子に苦手なことでもベストを尽くす自分の背中を見て欲しいと運動会の600メートル走にチャレンジします!
これはとても素晴らしい興味深い試みだと思いました。
日本の小学校でも実験的にやってみたらオモシロいと思いました。
さらに、仮に1日でも1週間でも先生と生徒が入れ替わってみたら、お互いの立場がよく理解できて双方にとってとても有意義な体験になるんじゃないかと思いました。
純粋に先生になってみたい!とか、
先生に教えたい得意なことがある!とか、
先生達に是非わかってもらいたいことがある!etc.
という子どもを募集して、
夏休みとかの長いお休みのときに研修として、
マジで生徒が先生になって、先生が生徒になるというイベントを開催したら面白いんじゃないかと思いました!
『相手の立場に立ってよく考えてみよう!』と子どもの頃に学校の先生から教えられてきた覚えがありますが、心底相手の立場に立ってものごとを考えるってとっても難しいと思います。
生徒が先生として1日職員室にいたりすることも良いかもしれませんね!
お互いの立場を理解できるそういう良い機会にもなりますし、
生徒的な目線からだと閉鎖的で緊張する職員室という空間をオープンな雰囲気にできるかもしれません。
まあ、親でも子どもでも先生でもない当事者じゃないぼくの単なるアイデアですし、もうすでにこういう試みは行われているのかもしれませんが(^0^;) 書いていたら思いついたので、続けて書いてしまいました(^^ゞ
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
昨日は「ダイバーシティな幸せのハロウィン・フラッシュモブ!」のブログをたくさんの方にお読みいただき、どうもありがとうございました。
めったに体験できない希有なイベントですので、だまされたと思って是非ともご参加をご検討いただければ幸いです。