問題あるのは当たり前。

自分でもたまに忘れることがあって、そういうときにはモヤモヤした気持ちになるのですが、なにかをはじめたり、誰かと一緒になにかをやっていたりすれば、問題が起きたり、問題があるのは「当たり前」だと思うのです。

 

親子だって、夫婦だって、兄弟だって、嫁姑だって、恋人だって、

 

上司と部下だって、取引先の人だって、先生と生徒だって、先輩後輩だって、同僚だって、友達や仲間だってetc.

 

うまくいかないのが「当たり前」だと思っていた方が良いと思うのです。

 

 

 

そうでないと、どうしてうまく行かないんだろう!?

 

なんで自分だけうまく行かないんだろう!?

 

自分に問題があるんじゃないだろうか!?とか、

 

自分以外の誰かに問題があるんじゃないだろうか!?

 

と考えてしまいがちです。

 

 

でも「当たり前」って思えれば、まず気が楽になります!

 

精神的に前向きに考える余裕がでてきます。

 

 

以下のような準備をしていなくても状況を冷静に受け止めやすくなります。

 

とはいえ、多くの問題はあらかじめの考え方やしくみで改善出来ると思います。

 

あらかじめ問題が発生したしたときのために、

 

できるだけオープンであるようにする

日常的にできるだけおたがいの情報をオープンにしてストレスが発生しにくいようにしておき、お金の問題、人間関係の問題、プライベートな問題、これから起きそうな問題、過去にあった問題etc.も含む。(つまりタブーを作らない)

 

どうやって問題解決をするのかを決めておくこと

・話し合う

直接会って話す

オンライン(ビデオ会議、チャット)

参加するメンバーはどうするか?

どの程度時間をかけるのか?

多数決をするのか否か?

 

・話し合うタイミング

できるだけ問題が小さな段階で解決する

問題の芽を発見したときは共有する

 

・どういう状態が問題解決になのか

問題発生以前より望ましい状態

 

・自分の幸せを知っておくこと

自分はどういう状態が幸せだと思うのか?

他のメンバーはどういう状態が幸せだと思うのか?

自分と他のメンバーとの幸せの共通点と相違点を知っておく

 

順調だと思えるときに、このようなことをあらかじめメンバーで決めておくことが大切だと思っています。

 

ぼくもまだまだできてないことが多いので、これからよりいっそう日常的にコツコツと踏ん張ります。

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

ぼくたち人間にとって今日も一人一人に幸せが訪れますように(*゚▽゚*)