幸運にもこんな四文字熟語の三連続的な感じの女性に出合いました!
本人は実名を出してもかまわないとのことでしたが、
記憶力が希薄なぼくの記憶が曖昧な点も少なからずあるので、この時点では実名は出さないことにしておきます。
幼児期からこどもの頃は病気がちだったゆえに水商売をしていたシングルマザーの母親からは金食い虫だと虐待にあい、
物心ついた頃の最初の記憶は『早く殺して』だったそうで、
そんな母親から一刻も早く自由になりたくて中学卒業後は家を出て水商売で身を立て、
六本木から銀座へと流れ、
IT系イケイケどんどんの凄腕ワンマン社長と恋に落ち、結婚して離婚(数年間の同棲だけだったかもしれません)。
なぜか自宅のトイレで女友達が自殺をし、
ショックでおかしくなって1年間ほど引きこもり、
特別な精神病棟に入れられたこともあり、
自分の指の先に目があるのではと思うくらい人の体の痛みがわかるのでマッサージの技術を修得し、数年の実務経験もあるといいます。
その後、こども食堂や児童養護施設出身の子どもたちへ成人式の振袖撮影をプレゼントする団体の広報などを勤め、
現在は介護福祉士の資格をとって介護職を天職としつつも、
NPOの立ち上げ準備を行っているという、
波瀾万丈、艱難辛苦をのりこえて、
大器晩成型の尊いオーラを放っている女性です。
幼児期に母親から虐待を受けた結果、愛着障害をかかえつつ、
どう見てもピュアすぎて辛い思いをしてきたように思いますが、
テンションが高く、人なつっこい満面の笑みを浮かべつつ、
彼女は『いつ死んでも良いかも!と思って毎日を生きている!』と言い切ります。
これからの彼女の人生も恐らく波瀾万丈だと思いますが、右肩上がりで幸せの量が指数関数的に増えていくことを確信させるに十分な魅力を感じました!
今日も大切な時間を使ってここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
ぼくたち人間にとって今日も一期一会の出会いと幸せを感じられることがありますように(*゚▽゚*)
P.S.
そんな彼女もすぐに参加したいと言ってくれた「ダイバーシティな幸せのハロウィン・フラッシュモブ!」は10月31日(水)19:00~シブヤ109前で開催します! これまで生きてきて体験したことのないような至福感と自己肯定感に満たされることをお約束します!どうぞお気軽にヽ(´ー`)ノ 詳しくはコチラから