1ヶ月くらい前に超久々に雇われる?気持ちワクワクというブログを書きましたが、本当に雇っていただけることになり、今日が初出勤となりました。
臨時雇用とはいえ、数十年ぶりにうんちマン(186歳のUNG!?[うん爺])を雇っていただけることはとてもありがたいことです!
雇っていただくのは探究学舎という塾です!
子どもが輝く、魔法の授業。
「学ぶことって楽しい!」「もっと知りたい!」「やってみたい!」
子どもの心の奥に眠っているそんな気持ちを引き出して、火をつける授業。
すると子どもは、知的好奇心のおもむくままに、全身で知識を浴び、表現を始めます。
そんな魔法のような授業を受けた子どもはどうなるのか?
例えば、
将来宇宙飛行士になりたくなったり、歴史の勉強が楽しくてしょうがなくなったり、図書館に行ってどんどん調べるようになったりしているようです!
ぼく自身、どうして探究学舎を知ったかというと、
数ヶ月くらい前に、不登校の母子の方が相談に来られたときに、
探究学舎という塾に行かせようと思っているというお話しをうかがったのがきっかけでした。
その後、見学できるというので「学び2.0」プロジェクトの仲間とともに『ことば編』という授業を見学させていただき、
テレビのバラエティ番組のようにとてもエンタテインメント性が強く、こども達の興味を引きつけ、学びたい気持ちをぐんぐんと引っ張り上げるような授業をしているとても個性的な塾だと思いました。
その後、夏期講習のサポーター(各クラスの授業で5~6人のいくつかのグループをそれぞれサポートをする役割の人)を募集しているのを知り、
代表の宝槻泰伸さんと奥さまで経営陣でもある宝槻圭美さんとご一緒にお話しさせていただく機会をいただきました。
宝槻代表は、任天堂をテーマにした授業もやったことがあるというくらいゲームがお好きで、学びの世界に独自の探究エンタテインメントワールドを構築したいとのお考えで、任天堂はじめゲーム業界に長く携わってきたぼくに、熱い思いを語ってくださいました!
授業の前には、全体の授業を監督されている方に、授業の流れをていねいにご説明いただき、その後、見学のときと同じ『ことば編』の授業でサポーター見習いをさせていただきました!
サポーター見習いをさせていただいた感想としては、とにかく、授業中のこども達の好奇心というか学びに対するエネルギーがもの凄く、終わった後には、かなりエネルギーを使ったなあという印象でした!
ということで、晴れて今日と明日は『DNA編』の授業のサポーターを担当させていただくことになりました!
テーマだけでもとても好奇心をかき立てられる授業になりそうなのでとても楽しみです!
今日もここまで貴重な時間を使って読んでくださって本当にありがとうございました。
ぼくたち人間にとって今日も素朴な探究心が尽きませんように(*゚▽゚*)